解決済み
電験3種について質問です。電気工事士でよく過去問を中心とした勉強をしてきたので、電験でも過去問を中心とした勉強をしていこうと思うのですが、最近の試験では、過去問だけでは合格出来ないとききます。まず最初は何から勉強していけばいいのでしょうか?返答お願いします。
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僕も電気工事士は制覇し、次は施工管理、電験と進んでいく者です。 僕も電験では過去問10年分の解説を集めて、やっていました。 しかし、仰られる通りこれでは太刀打ちできません。 合格率が低いのはそのためです。 お金を惜しまないならSAT電験三種など、資格支援会社の資料を買って 公式、法律を1つ1つ覚えていき、理解力を高めていけばいいと思います。 僕はそう資金はないので、ネットの多彩な情報から学ぶようにしています。 あとは動画講義などを観て、何せ法規のように覚えるのもありますが、 どのような問題にも対応できる『理解』する力を付ける学習をしなければ なりません。それで4科目合格しないといけませんから。 僕もこのように進めていますが、科目合格も出来ず、悩み続けています。
基本は過去問を解きつつ、基本事項を理解することが重要です。 昔(H8~H14)過去問の類題が多く過去問を解けるだけでも合格が期待できたようですが、現在は問題がひねられており、これだけでは合格が難しいです。 問題の解き方だけをマスターせず、どうしてそうなるのか、公式はどのように導かれたのかまで掘り進めると合格は近づきます。こういった視点で過去問を解くと非常に有効となります。(これだけシリーズが非常に役立ちました) それにしてもこの試験は範囲が広く、非常に苦労しますね。私も何をどうしていいのかサッパリでした。少しでも参考になりましたら幸いです。
過去問を本当に理解していないので合格できない人が多いのでは、試験問題を上面だけ勉強したのでは合格して電気主任技術者に専任されても使いものにならないと思う(過去に使いものにならないで退職した(させられた?)電気主任技術者を多く見てきている)。 電験制度が始まって100年ばかりだが、電気の基礎は殆ど変わっていない(法の条文等は変わっているが電気事業法の基本は殆ど変っていな)。
出題の掘り下げの深さがテキストのつん読だけだと対抗できない。 出題の角度の違いが、テキストのつん読だけだと対抗できない。 初見・奇問の出題が、テキストのつん読だけだと対抗できない。 テキスト精読をベースに、スキップ理解の部分を極力なくしていく という方法です。 電験2種の問題をあたる人もいます。 落としてはいけない問題を落とさない、につきます。
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