解決済み
取れないです。 実務経験を7年積まないととれませんが、建築科卒の人は二級相当に資格を有するとみなすから、入社後、すぐから業務に携われますが、資格を有しない者に設計は携われないので、未経験、建築科卒以外の人に実務経験を積む場がないのです。 また、資格イコール実務経験ありが常識なので、もぐりで受験しても不正受験は明白なので、採用される事もありません。 国家資格かもしれませんが、ペーパー資格になります。 建築科に編入するとか再受験するしかありません。
今通っている大学を卒業したあと、 ・愛知産業大学通信教育部 ・大阪芸術大学通信教育部 ・京都造形芸術大学通信教育部 ・・・の、 2級建築士国家試験受験資格取得通信コースへ、3年次編入し、 通信教育部を卒業すれば、 2級建築士国家試験を受験することが可能となります。
建築系の大学を出ていなくても実務経験で受験出来ますが、長い道のりになります。 建築系の大学(または該当する学部)は応募要項の中に一覧として列記されていたと思います。そこに該当しなければ、実務経験のみで受験するしかありませんので、大学卒業後、応募要項に該当する業務をやっている会社に就職して7年の実務経験ができてからになります。 2級建築士受験の頃には30歳くらいになっているかもしれません。 それが嫌なら今から大学を受験しなおすか、受験資格の得られる専門学校に入りなおすのもいいかもしれません。 建築を諦めるのも一つの手です。 国家資格を有して仕事をして行こうと思うのであれば多かれ少なかれ若い時期にそれなりの将来に対する判断が求められるのが現状です。 まだ19歳です。考え直すには十分に若さがあります。 私は20歳から大学生を始めたので、それに比べれば選ぶ時間がまだある状況ですよ。
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