解決済み
雇っているアルバイトの子について。 去年10月にネイルとまつげエクステのサロンをオープンしました。 ネイルは私が担当で、まつげエクステはアルバイトの子(週5勤務)を1人雇っています。その子についての相談です。彼女は腕は良いのですが接客(お客様とのコミュニケーション)が全くできません。 笑顔がなく、「いらっしゃいませ」も小声、施術についての説明も淡々と行い、お客様に対しての気遣いや心配りが全くできません。 例えば脱いだ靴をそろえてあげることもやらないので、何度も「こうやってね」と私がやって教えてあげるのですが、気付くとやっていません。 お客様との会話を聞いていてもちぐはぐで、お客様が苦笑いしてたり・・・ 私の手が空いているときはフォローに入るのですが、いつもそういうわけにはいかず、困っています。 お客様が帰った後に、あのような時はあのように対応してね、と教えてもやりません。 何でできないのか聞くと「自分は施術だけで、お客様とコミュニケーションを取りたくない」と。 その時は「日常会話をしろと言っているのではなく、お客様をおもてなしする気持ち、お客様が“ここまで気遣ってくれるんだ”と思って貰えるように配慮して欲しい」と言ったのですがムスッとしています。リピーターも非常に少ないです。 彼女にとってはリピーターになろうが、1回限りだろうが関係ないようで、来店したお客様をただこなす、という接客です。 美容サロンなので1度失ったお客様は2度と来ません。 1回1回真剣に接客して欲しいのですが、言いたいことを全ていうと毎日何回も注意することになるので、10回我慢して1つ言う程度で抑えています。理由は予約制なので、あまり言い過ぎると翌日から来なくなってしまったら困るからです。 ちなみに掃除もきちんとやりません。マニュアル作っても何度言ってもダメです。 彼女を雇う時に技術ばかりを重視して、そこまで見抜けなかった私の責任でもあるのはわかっています。言ったことができないので、できればすぐに辞めてほしいのですが、次が見つからないとお客様に迷惑がかかるので、次を探している最中です。 でも次が見つかったからと言って、すぐやめてもらうわけにもいかないので、どうしたらいいのか悩んでいます。 私にとって初めての開業、自分のサロンなので必死です。 どうしたら彼女におもてなしの心をもってもらえるのでしょうか。
最初に接客マニュアルは作って渡し説明もしました。 「雇っている」という気持ちは全くなく反対に「来てもらっている」という気持ちです。 褒めて感謝することは意識しています。 掃除に関しても綺麗になっていなくても「綺麗になったね、ありがとう」と言いますが「これで良いんだ」と思われている様子です。 空き時間にやることリストも渡しましたがいつも受付にボーっと立っており、リストのことを言っても反応なく変わりません。
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ここに書かれている通り、 経営者として、スタートから間違っていたことになりますね。 ビジネスマナー(接客、話術)または、組織の一員としての業務行動(事前準備、後片付け、清掃)をはっきりとさせるべきだっただけの事です。 今のところ、 バイトさんに対して、すべて後付けでの説明やその場での注意となっていますので、エクステの部分だけは後任の方が見つかるまで任せるしかないと思います。 また書かれてある内容から、 経営者として気になる点がいくつかありましたので耳に痛いかも知れませんがどうかお許しいただきたいと思います。 ①アルバイトさんに対する態度 「雇ってあげてる」という気持ちが質問者さまに強くあると思われます。 褒めてあげているでしょうか? エクステの技術、ちょっとした頑張りに、開店後から温かい気持ちを言葉にして出していないような気がします。 おもてなしの心、リピーターの大切さ、少しでもバイトさんが成長したら褒めてあげるのが経営者。 お給料を渡すときも、 「いつも頑張っていて感謝してるよ。一緒にお客さんを増やして○○さんはエクステ技術をどんどん上げていってね。ありがとう。期待してます」 ぐらい言わないと靴は揃えません。 お客様とのコミュニケーションが得意でないと言うよりも質問者さまに常に「監視」されたイメージがあるのでは? そりゃ、小声にもなりますわな。 結論として『だからゆとり世代は…』 など勝手に自分を正当化しているのなら何年経っても経営は無理だよ。 新しいバイトも1ヶ月やったところで褒められもせず、「靴を直してと言ってるじゃないの!リピーターは大切なの!ほら会話して!どうしてできないのっ!あんたなんかどこに行っても通用するわけない!ほら笑顔で!おもてなしの心よ!」ってね。 一回でも言われたら、 ぷいっとするのは現代っ子やゆとりではなくとも40代のエクステバイトでも同じことが起こるとお考えください。 少しの事を見つけて褒める。 ありがとうと口に出して言う。 そして、今まで経営者として不足していたことを素直に謝り、こうして欲しいのだとあなたの人間としての心の内にあるものを打ち明ける事が近道です。 心の中で、 「なんであの無愛想なバイトに…」 と思ったのなら早々にお店をたたんで一人のネイリストとしてお過ごしください。 では。頑張ってください。
なるほど:1
現代っ子ですね。 与えられた仕事だけする。 掃除はしない、接客も丁寧にしない。 そんな子が多いです。 それを、「ゆとり世代」と言われていますね。 次に新しいスタッフを見つけて、今の子を辞めさせるしか方法はないです。 今の子は、どこへ努めても、すぐ辞めさせられますよ。
無理でしょう あなたの考えを理解してはいてもそのとおりにする必然性を相手は持っていません はっきり申し上げましょう あなたの経営者としてのスキルがなさ過ぎます 人を使う能力もなければ、自分の城を守る気概もない 適当にごまかし続けることが出来ればラッキーでしょうね その人があなたを見限って去る前に次のスタッフが見つかればあなたは生き延びるのでしょう
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