解決済み
危険物乙4を勉強中のものです。 物理・化学が苦手で、化学反応と物理反応の具体的な例の区別がつきません。 問題集を解いていると出題される頻度が高いようなので、できれば取りこぼしたくありません。どう理解すればよいでしょうか?
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過去18年間に危険物取扱者試験の正解に必要だったものはこれだけです。 分からない場合は下記だけを覚えてください。 物理変化の例 ・ドライアイスが、二酸化炭素になるのは昇華(気体になる)である。 ・ニクロム線に電気を通じると発熱(赤熱)する。 ・ナフタリンが昇華した。 ・水の中に砂糖を入れたら溶けた。水に砂糖を混ぜて砂糖水となる。 ・原油(石油)を蒸溜してガソリンを作る。 ・弾性限界を超えて、バネが伸びきった。 ・灯油をポリ容器に入れ搬送中に静電気が発生する。 ・氷が溶けて水になる。 化学変化の例 ・鉄がさびて、ぼろぼろ(酸化鉄)になる。 ・酸化第二銅を水素気流中で熱すると、金属銅が得られる。 ・プロパンが燃焼して二酸化炭素と水になる。 ・紙が濃硫酸に触れて黒くなった。 ・一酸化炭素が酸化されて炭酸ガスを発生した。 ・ガソリンが燃焼して二酸化炭素と水蒸気が発生する。 ・塩酸に亜鉛を加えて水素を発生させる。 下記に危険物取扱者乙4の過去問題(復元問題)があります。 http://blogs.yahoo.co.jp/shimahi55/folder/316098.html
なるほど:2
テキストが合わないのではないですか? 危険物の過去問は公表されていないので過去問はありません。 有っても想定問題ですよ。 向学院のカセットテープとセットのテキストが個人的にはお勧めです。 最終判断は自己責任でお願いします。 http://www.kougakuin.jp/
なるほど:1
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