一般的には社会福祉士の方が難しいのでしょうけど・・・ 新卒だったら、社会福祉士の方が楽だと思います。 学校さえ行けば、受験資格が取得出来るワケですから。 一方、社会人ならば、介護福祉士の方が楽です。 実務経験さえ積めば受験資格を得られるのですから。 学費にネックがある方は介護福祉士の方が楽ですし、 実務経験にネックのある人は介護福祉士の方が楽です。 勉強時間ですが・・・ 私は介護福祉士の時の方が勉強しました。 どっちも仕事をしながら 勤務中に制度や支援技術を意識していたのですが、 社会福祉士の方が仕事に直結する感じです。 福祉関係の資格の中で、 介護福祉士の試験が一番最初、ということもあり、 まだ、試験慣れもしていませんでした。 そのため、介護福祉士の時の方が 熱心に勉強したように思います。 とはいえ、試験前1ヶ月くらいですが。 社会福祉士も同じようにやりましたが、 介護福祉士の時の方が過去問も繰り返しやっていましたし、 予想問題もいろいろとやりました。
明らかに社会福祉士の方が難易度高です。 学習時間やり方、基礎知識の有無等で違うと思います。 私は介護福祉士は専門学校卒業して取得→大学編入して今年度精神保健福祉士を受験しました。 介護福祉士は問われる内容が基礎的で、浅いと改めて感じました。卒業時共通試験対策は約2ヶ月。ほぼ満点で卒業しました。 精神保健福祉士は、半年くらい国家試験対策の勉強をしました。 介護福祉士としての基礎知識があり、人体系、高齢者関係は大丈夫だろうと思っていましたが、深い知識が問われることが多く、再度勉強しました。 自己採点で65%強でした。 どちらも試験対策以外に座学や実習を通して学んでおります。
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