私は将来、フリーランスの管理栄養士かつフードコーディネーターとして働きたいです。 具体的には決めてませんが、レシピ本の…

Question

私は将来、フリーランスの管理栄養士かつフードコーディネーターとして働きたいです。
具体的には決めてませんが、レシピ本の出版や栄養指導などをしたいです。

大学は、お茶の水女子大学の生活科学部を目指しています。

しかし、まわりにはフリーランスで働くのは、成功しなければ給料も簡単に入らないし到底やっていけない世界だといわれます。

やはり甘い考えなのでしょうか？

Answer 1

フリーランスで食べていけるようになるには、まず会社勤めをして何年か修行して業界内での信頼を勝ち取ることが大切です。

質問者さんが出版社の人間だったらと考えてみてくださいね。出版には何百万円ものお金がかかるので、できるだけ失敗したくないはずです。そういう時にレシピ本を作るとしたら、次のうちどの人に監修を頼みますか。

A 体重計メーカーの社員食堂で十何年もつとめてきたベテラン管理栄養士。
B 有名スポーツ選手の食事サポートを何年も続けてきた管理栄養士。
C なんの実績もない管理栄養士。

たぶんaの人かbの人に仕事を頼むんじゃないでしょうか。
こうやって考えていくと、「実績」がいかに大切であるかよくわかることでしょう。まずは会社勤めをして、そこで無遅刻無欠勤を続けて「絶対に取材をすっぽかしたりしない人」という信頼を勝ち取ること。会社でめざましい活躍を見せて「ぜひこの人にレシピ本の監修をたのみたい」と思ってもらえる人材になること。それができればフリーランスとして独立の道も見えてくると思いますよ。

Answer 2

甘いも何も「大甘ちゃん」・・・・