養護教諭についてです。

Question

養護教諭についてです。前に質問を軽くしたのですが
わたしは神奈川工科大学の看護学部に
行こうと思っています。

そこでは
看護師→保健師(20名)

その後都道府県に申請で養護教諭取得

の流れになっています。

そこで質問なのですが、
わたしは４年間養護教諭になりたい
という意思を隠さなければならないのでしょうか。

志望理由書に書いてしまったので...

また、
養護教諭の資格を得る際の
この道のりはよろしくないのでしょうか。

わたしは採用試験が難関である、
と母から強く言われていて
それは自分の努力次第でそれなりの努力は必ずします。

どうか回答宜しくお願い致します。

Answer 1

そもそも、保健師資格からの申請で養護教諭を取得することですが
養護教諭になる為の教育は最低限の講義と半日程度の見学実習、
ということを頭に入れて学生生活を送る覚悟をされた方がいいかと。
私立の大学だとたまに3日程度の養護実習もどきがある所もあるようですが
何しろ新設校なので、養成実績がないので何とも言えません。
また養護教諭1種の養成課程がある大学だと
「○年度の卒業生の進路」として養護教諭の採用実績があれば
大学のウリになるかもしれませんが、
あなたが養護教諭になれるとしても
早くて卒後3年目になる可能性が大（私学ならまた違うかも）なので
保健師からの養護教諭2種?ふーん…とどうでもいい反応かもしれません。

養護教諭1種の養成課程であれば（この場合も定員がある場合が殆ど）
養護実習は勿論の事、ある程度教員採用対策にも希望が持てるのですが。
まだ、間に合うようであれば、せめてそういう方向か
もしくは、保健師を選択せず、
在学中に粛々と養護教諭特別別科に向けて独学に励むか…ですね。

Answer 2

あ～～～～～～
すみません。
この質問に結び付く直接の戦犯は、私ですよね＞＜

保健師からの養護教諭2種に関しては、前の質問でも回答しましたし、
先の回答者様方がもっとうまく説明してくださっているので、よいとして。

＞わたしは４年間養護教諭になりたいという意思を隠さなければならないのでしょうか
選抜試験で成績上位20名、ってことは、結構ライバルがいるってことです。
いろんな人が、「あなたは養護教諭が第一希望」ということを知っているということは、悪意を持った人もしっている可能性がある、ということです。
昔から「沈黙は金」といいます。
「意志を隠す」というよりは「嘘はつかないけど、余計なことまでは話さない」的な感じにしておいたほうがいいのかな、と思う程度の話です。
受験時の希望理由に記入しちゃった！程度のことは気にしなくてＯＫです。
いちいち、入試の時のことまで覚えているヒマな教員はいません。

＞養護教諭の資格を得る際のこの道のりはよろしくないのでしょうか。
まぁ、最善の選択は「国立大学教育学部養護教諭養成課程」であることに変わりはありません。
ですが、もうこの時期になってからの進路の変更や受験先の変更は、不可能でしょう？
「現状における最善の選択」と思うしかないです。

＞採用試験が難関である
難関なのは当然なんですが、卒後2年目にならないと採用試験のエントリすらできない、という時間的ロスが痛いな…と思います。
4年次からの特別別科受験も選択肢にいれておきましょう。

Answer 3

＞養護教諭の資格を得る際の
＞この道のりはよろしくないのでしょうか。

教育学部養護専攻などに進学したほうがいいと思うけど・・・。

＞看護師→保健師(20名)

これは、
つまり、

大学3年生になった時、
保健師国家試験受験資格を取得するのに必要な授業に参加できるのは、

大学1・2年生の時の、成績優秀者上位20名のみ。

・・・ということですよ・・・。

→なので、最悪の場合、

大学3年生になった時に、
保健師国家試験受験資格を取得するのに必要な授業への参加が許可されず、

大学を卒業したけど、
取得できたのは、看護師国家試験受験資格のみ。

結局、
保健師国家試験受験資格は取得できなかったので、
養護教諭2種免許も取得できなかったし、
養護教諭の採用試験も受験すること自体、できない。

・・・といったことになる場合もありますが、
それでも良いの・・・？？？