自衛官が営外居住出来る条件について教えて下さい 自衛官が営外に住める条件を「親族又は婚姻の届出をしていないが事実上…

Question

自衛官が営外居住出来る条件について教えて下さい

自衛官が営外に住める条件を「親族又は婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を扶養し又は保護するため営舎外に居住しようとする者」とありますが、結婚すれば妻を扶養しなくても営外居住出来る、という解釈でいいのでしょうか？

Answer 1

一例をあげれば、
結婚しておりＡという町で営外居住していました。
今度、Ｂという町で勤務することになりましたが、扶養する妻はついていくことができません。
あなたは単身でＢに赴任し、営内、営外のどちらかを選ぶことができます。
回りくどい例を出しましたが結論は、
>>結婚すれば妻を扶養しなくても営外居住出来る、という解釈
で正しいです。
解釈は二つできますね。
１ 扶養はしないけど同居。妻が十分な収入を持っている。
２ 夫婦で別居。
どちらも上の例を除いたら意味が無いような気がしますが・・・

Answer 2

実は具体的な規則はもうけられておりません。
と言うのも様々な事情で営外居住が必要になるだろうから部隊ごとにある程度の基準を設けつつも指揮官の判断となります。

ちなみにその文章は俗にいう「内縁の妻」を意味します。法律用語では内縁の妻とは言えないのでそういう言い方になります。

Answer 3

基本的には35歳以上で２曹以上の方なら未婚者でも出れます。

結婚して外で、というのは陸士は士長からですね。
扶養するしないに関わらず部隊によるところもありますのでやはり先任に聞くしかないと思います。

どちらにせよ営外にってなると話す事になるので聞くのが一番だと思います。