現在、工学部の情報系学科に通う,学部二年生の女子です. 昔から安室ちゃんに憧れていて,ダンスをやりたいと思って…

Question

現在、工学部の情報系学科に通う,学部二年生の女子です.

昔から安室ちゃんに憧れていて,ダンスをやりたいと思っていました.しかし教室に通ったりダンスサークル等にに入るチャンスはあったものの,やむを得ない事情により断念せざるを得ず,今に至ります.

やはりやりたかったことをできなかった後悔は大きいです.
そこで自分は「将来ダンスや音楽,ステージ等に関係する仕事に就けばいいのではないか」と考え始めました.
自身が踊れなくても,憧れの華やかな世界を支える一員となれればいいな,との思いからです.

しかし情報系学科に在学している自分が,そのような職に就くのは可能なのでしょうか？
今学んでいることを生かせられればいいなと思っているのですが、さすがにそこまで都合のいい話はないのでしょうか？

Answer 1

最近、アーティストのLIVEなどの照明は、手動で行っているモノも多いですが、プログラミングによって、ステージ管理を行ったり、MJという音楽に合わせて動画を流すパフォーマンスが結構有名になってきました。

これらの職業の裏には、エンジニアが必ず居ます。
これらを管理するのは、情報系の知識が必要になりますので、仕事として活かせることがあるかもしれませんね。

イベント系、音楽系の制作会社ではエンジニアを募集しているので、調べてみることをオススメします。

Answer 2

下の回答にもあるように、今の世界は情報の交換や公開は、どのような分野でもあります。ましてや、芸能関係は、この情報発信などが命ですね。
貴女は、どのような気持ちで勉強しているかわかりませんが、広く考えれば仕事はどこにでもつながっています。
もう一つ言えば、今はやりの『アナと～～』なども、コンピュータグラフィック処理の塊です。小林幸子が紅白から退く、その代わりキャリーパミュパミュ（？）が、CGをバックに華やかに出てくる。
これが時代の趨勢です。
そのようなCG の基礎を今学んでいるのです。直接活かせると思う前に土台固めですね。ダンスだって基本ができていないのにステージにはたてません。
これを理解して、地道に学ぶことが大切ではと思います。