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今年から就活なんですが 全く準備してないですし、やりたいことも見つかってません そもそも就活の準備って何をすればいい…

今年から就活なんですが 全く準備してないですし、やりたいことも見つかってません そもそも就活の準備って何をすればいいのでしょうか?とりあえずこれからSPIとか面接対策はやろうと思っているのですが

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回答(3件)

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    ~企業選び、志望動機推敲~ ◆①どのような業界(=商売)があるのかをざっと見る(あくまで、ざっとです) この商売は「何をどのように売って、どのように利益を出し、商売を成り立たせるためにざっくりとどのような職種がある」 ということが分かれば十分です。 方法: ・カウンセラー(就職課、ハローワーク、ジョブカフェ)に単刀直入に聞く ・合同説明会に行く ・就活サイト(マイナビ・リクナビ等)をサーフする ・業界を紹介している本を読む ◆②キーワードを決める 就活業界用語で言うところの「就活の軸」という謎の概念です。 私が思うに、「軸」と言うと1本に絞るのが望ましいような気がして、 無理に絞ると妙な哲学になってしまうので、「キーワード」を複数挙げるくらいでいいです。 沢山出てしまった場合は厳選するか優先順位を決めるかします。 方法: ・自己分析(本やカウンセラーに頼ってください。色々な方法があるようですが、 例のように、なるべく実体験に基づき、かつ簡単な論理の方が良いです。) ◆③ ①と②を見比べ、自分のキーワードに合致する(しそうな)商売をいくつか絞り出す。 キーワードを全て充たさなくてもよいです。 ◆④個別の企業について調べる ①~③も大まかな志望動機作りではあるのですが、 この過程で踏みこんだ志望動機「どうしてその企業なのか」を考えます。全企業に対して。 方法:合同説明会、個別説明会、質問会、企業のHP、OBOG訪問、支店訪問など考えうる限り ※HPや説明会では、人事による、上辺の更に上澄みの話しか聞けないので、 極力、実際に働いている人の話をマンツーマンで聞けるよう自分で頭と足を使いましょう。 ◆⑤個別の企業の志望動機を練る 方法: ・①~④を組み合わせる ・できた志望動機を友人やカウンセラーに添削してもらう ◆⑥理論武装 どの企業に対しても「第1志望」の気持ちを作れるよう、理論武装します。 「第5希望です」なんてことは言えませんからね。 ~テスト対策~ ペーパーテストのところもあれば、ウェブテストのところもあります。(ペーパー<ウェブ) 色々な種類のテストの対策ができる本を借りるか買うかして、慣らしておきましょう。 SPIだけ勉強しているのではダメです。 ※自宅PCで受験できるものであれば、ズルい方法もまかり通っていますが...いや、内緒です。笑 ~ES,面接対策~ ◆①定番質問回答 ネットで「ES 定番 質問」「面接 定番 質問」などと検索すれば、定番の質問が出てきます。 この質問の答えをざっくりと作っておけば、使いまわしできて楽です。 方法:自己分析 ※キーワードを決める際にも自己分析が出てきましたね。自己分析という就活業界用語は、 なんだか難しい感じがしますが、簡単に言えば「面接で受け答えできるようにするための下準備」です。 そしてESは面接の材料です。 自己分析≒ES対策≒面接対策ということを意識して自己分析をすれば要領良くできるかもしれません。 ◆②個別質問回答 企業にエントリーをして、ESが入手できた時点の話ですが、 個別のESについて、定番の質問は①で準備していたものを使い、 特殊な質問はその時に悩みましょう。 ◆③面接練習 方法 ・カウンセラーにお願いする ・実際に企業の面接を受ける(←これが一番!) 以上が私の思う就活の準備です。 ちなみに私は15卒の学生で人事でもカウンセラーでもなく、受かった企業もあれば落ちた企業もあり、 偉そうなことを言える身ではないのですが、一意見として参考になればと思い、 私の経験や友人との就活談義を振り返って、今考えうる準備の仕方を書きました。 就職活動の手順は色々あると思います。 「とにかく営業職。営業職なら何でも。」からスタートしたり 「地元で働きたい。」からスタートしたり...あるいはコネをフル活用したり... 誰かの話や本をいくつか参考にして、自分のやりやすそうな手順を踏めば良いと思います。 ※本にのめり込むのは禁物です。 そしてどうすればよいのか迷った時は、カウンセラーに単刀直入に聞くのが手っ取り早いと思います。 「就活対策講座」のような物が学校や巷で沢山開催されますが、あまり役に立ちません。 マンツーマンで相談して導いてもらう方がよっぽど効率的です。 それから実際に企業の面接を受ける(企業には申し訳ないですが練習台になってもらう) ことは得るものが多いです! 別の回答者が仰っている通り、面接を受けるうちに自己分析が進むことがありますし、 周りの人がどのレベルの回答をしているのか掴めますし、面接官にはどのように話すとウケるのか ということが掴めますし、自分の得意とするテンポも掴め、気持ちに余裕ができます。 偉そうな話が非常に長くなって申し訳ありません。 ES提出や面接が盛んになってくると、落ち着いて準備できなくなります。 今のうちに先手先手でしっかり準備して、余裕をもって面接を受け、 希望の企業の内定をとれるよう、頑張ってください!

  • 15卒です。 私は、やりたいことが定まっていないことは、むしろ強みだと思って就活してました。 やりたいことが固まりすぎて、自分が行きたい業界で全落ちした後にやる気消失してしまうパターン結構見ましたし… また、やりたいことができる企業から内定ゲットしても、入社前と入社後のギャップにやられてしまうという話は、あらゆる企業の人事の方が話しておられました。 私もやりたいことが定まらなくて不安になったことがありますが、 その時はとにかく業界を選ばずに説明会に足を運んでみて(学内合説がおすすめ)、 話を聞いてから「あ、この業界は無いかな…」と言う風に消去法で業界絞っていきました。 とにかく自分の足で耳で目で確かめることが大事です。最初の1,2か月はそんな感じでした。 ちなみにそんな感じで途中から業界絞り出しましたが、最終的に内定が出た企業は、 部品メーカー、最終製品メーカー、金融と、結局バラバラです(笑) 就活前の準備については…私は特にしてないのでいいアドバイスが出来ませんが、 とにかく色んな人と話してみるのがおすすめです。 大学の先輩や先生は勿論、同級生、家族、近所のおっちゃん、バイト先の社員やお客さん… あらゆる人と話して、なんとなく「仕事ってこんな感じか~」ってイメージ掴むの大事だと思います。 わたし的にはノートとにらめっこの自己分析はおすすめできません。 私は上で述べたように人と話したり、面接官から人柄について深堀されたりしてるうちに、 自ずと自己分析できてたって感じでした。 そのほうが分析結果もナチュラルで、凝り固まってない分かりやすいものになると思います。 SPIは…暇なうちにやっときゃよかった!と就活中何度か思ったので、 今時間があるならパラパラ~っと見といたらいいかもです。 ダラダラ長文になりましたが、 「就活はこうだ!」みたいなのに囚われずに、頑張ってくださいね!

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  • 私も特にやりたいことなどありませんでした なので、あらゆる業界のことを調べて、自分がやってみたいことがあるか、自分に適しているかなどを踏まえて、志望業界を絞っていきました! とりあえずは、合同説明会でいろんな業界について知るのが良いと思います。 ただ、合同説明会は人が多すぎてじっくり話が聞けないことが多いようなので、考えながら回らないと時間を無駄にしてしまいます。 あとは、自己PRや志望動機を書いてみて、いろんな人に見てもらい、意見を求めると良いでしょう! 面接練習も大切ですが、書類で落ちてしまえば面接練習も意味がありません 友達同士で添削し合う、学校の就職支援課の人に見てもらう、OB訪問で見てもらうなどがおすすめです! それらがまとまってきたら、面接練習もしていきましょう! あと、筆記試験対策は大学生として標準的な学力があれば、テキストを一冊買ってとけば充分です。 ただし、総合商社などは筆記試験で足切りがあるようなので、そういう会社を受ける場合は、かなり勉強する必要があるでしょう。

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