解決済み
色彩検定とパーソナルカラリスト検定について。 最近、大学生になったら色んな資格が取りたいなーと思っていて、色んな資格や検定を検索したりして、勉強のモチベーションを上げていたりしています。 最近カラーリングの事に趣味で興味があり調べてみたら色彩検定とパーソナルカラリスト検定なるものを見つけました。 この二つの相違点と相似点を知りたいです。まだ大学生ではないし、検定の勉強する時間より受験勉強しなくてはならないですし、なにぶん田舎なもので本屋にテキストがおいておらず、テキストを見る事が出来ないので、両者を見比べる事が出来ません。 ですからちょっと気になるのでここで質問させて頂きました。 色カード?の番号とかは同じなのでしょうか?パーソナルカラー等の言葉の意味はわかりますが美術はあまり得意ではなくサイトの説明文ではわからない事が多いです。 是非、色彩検定とパーソナルカラリスト検定の違いや、検定の効果?使える場所や、勉強方法などご存知の事を是非とも教えて頂きたいです。そしてそれを眺めながら勉強のモチベーションをあげていきたいです。 あとこの検定とか資格はとっといた方が得だ、とかこの検定は楽しい等、そのような事も拝聴したいです。 よろしくお願いいたします。
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色彩検定の2、3級およびパーソナルカラリスト検定の 3級に合格しています。 まず検定の規模としては色彩検定の方が歴史が長い事も あり、知名度や受検者数が大きいですし、文科省の後援 も受けています。一方のパーソナルカラリスト検定はま だ10年程度の歴史ですが、近年注目されている色彩系 の検定です。試験としてはどちらも「色の三属性」や、 「眼の仕組み」「表色系」等をはじめとする色の基礎知 識が共通して出題されますが、色彩検定の方が広く深い 出題で、また服飾系の団体の検定なので、ファッション やインテリアなどの写真や図を見て回答する問題があり ます。一方、パーソナルカラリストはパーソナルカラー 特有の「フォーシーズン」「イエロー・ブルーベースや グレイスケール」等の概念を中心に、実戦的な出題が多 いです。(ただ「パーソナルカラリスト」は他のパーソ ナルカラー系の検定とも違い、イラストや色見本付きの 問題が少なく、略号で出題されているので、ある程度の 表色系等の暗記や予備知識を要します) 勉強方法はいずれも公式テキストや問題集がありますの で、それを中心にやることになりますが、色彩検定に関 しては公式本より、市販の有名講師の本の方がトッツキ が良く、価格も半分程度で買えます。色彩検定の公式本 はカラー印刷がふんだんに使われているので、3千円近 くしますが、市販本は1,500円前後です。 最後に活かせる場は、どちらもファッション、インテリ ア、デザイン、ネイルやヘアサロンなどの美容系となり ますが、パーソナルカラーの方が美容系にはより効果的 かもしれません・・・
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