社会福祉士で福祉職の者です。 子育て、そして勉強お疲れ様です。 法律や制度は毎年変わるので必携は買うことに越したことはないと思います。 もし来年必携を改めて買われるのであれば古いのは使わないでおきましょう。 学習方法については私は過去問を三年分、一問一問が理解できるまでやりこみました。一問で五つの選択肢がありその全てに解説があるのでそれも覚えるようにしたらさらに理解は深まります。 また必携では過去問を補うという形でよいと思います。必携をしっかり読んでたらきりがないので、過去問題でわからないことがあれば必携で調べる、苦手な分野や人名を必携で深めるという具合で。 あとは社会福祉士の模擬試験が年に三回ほど行われるのでそれに受けてみるのも良いと思います。
来年度受けるのなら、必携も買いなおした方がいいでしょう。毎年法律は変わりますからね。 勉強法は過去問2年分を解き、理解する。事例問題の癖や傾向に慣れるため、事例問題を沢山解く。実力を知るため、模擬試験を1度は受ける。 必携の丸暗記(9割程度覚えれば余裕。特に共通科目)。社福は基本短期集中型で、総勉強時間おおよそ250~300時間程度あればできます。これだけすれば絶対受かります。 自分は上記の勉強法でどんなパターンの問題が出ても、100点近く取れる感じにはなりました。社会福祉士は勉強さえすれば、まず受かります。
当然ながら受験資格は満たしておられるものとして、回答します。 わたしは受験資格がなかったので、一般養成課程の通信教育を受けながら、「修了見込み」の状態で国家試験を受験しました。 結果的に、一般養成課程を受講中に勉強したことが頭の中でまだホットなうちに受験できたのが幸いだったと思っています。 受験にフォーカスを当てた勉強としては、中央法規の問題集(iPhoneアプリ版)を買って、通勤の電車の中などの細切れ時間でちまちまと解いていました。 模擬問題は「共通」と「専門」とも、全問正解するまで繰り返してやりました。 あとは、通信教育の学校を通じて模試も1回だけ受けました。 いわゆる過去問については、分野によってはあまり古いものをやると逆効果になる場合もあるかもと思います。 特に法制度がからむものは法改正で正解が変わるわけですから、下手をすると去年の正解が正解じゃなくなることもあります。 そういう意味では、公開されている過去問を遡ってやるよりは、過去問をベースにした最新版の問題集を購入するほうがいいように思います。
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