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建築土木で言う 「積算業務」って どのような仕事内容なんでしょうか? 1物件の パーツなどの見積もりや発注先開拓 …

建築土木で言う 「積算業務」って どのような仕事内容なんでしょうか? 1物件の パーツなどの見積もりや発注先開拓 買い付け作業などのことなんでしょうか? したうけの手配?もう少し細かく流れ的なものと内容を 説明頂けると助かります。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    建築と土木では若干解釈に温度差があると思いますが、土木でいうところの積算とは受発注どちらの側でも使われています。しかしながら正解は「fajekyuriさん」がおっしゃっているように設計の段階で発注者側が数量やら費用を算出するために行われる拾い出し作業なんです。 一方、受注者側が入札に先立ち費用を算出する作業は「見積り」が正解であるものの昨今どこの会社でも利用している見積もりソフトは普通に積算ソフトとして市場に出回っているのも事実です。。 トピ主さんが考えておられるパーツの見積もりですが、前記の通り発注者が積算時にやるものであって、受注者は設計図書からそのパーツを判断(単価はほとんど公表に近い)するだけになります。まぁ、実行予算を組む上でメーカーや商社と値引き交渉は行いますがこれは積算とはいいません。 また、発注先開拓は積算とはまったく別問題ですが、買い付け作業に関しては「特殊製品の選定や価格調査・決定」が含まれるならこれは積算業務の一部であると考えます。

  • 土木ですが、通常、受注する為の、積算の事でしょうね。 100万掛かる工事を99万で受注すると、赤字になりますからね。 後、各現場単位に、責任者が、実行予算や途中検討書を作成しますが、其も、積算の一部でしょうね。

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  • 設計図のイメージはありますよね? そこから材料や工事の数量を算出する事を積算と言います。 たとえば基礎伏せ図を見て、掘削土量やコンクリートの体積や鉄筋の重量、型枠の面積を算出するんです。 平面図や仕上表や断面図等から、壁や床や天井の仕上げの面積や、あるいは幅木や廻縁の長さや造作材等を算出するのです。 一定の知識があれば、中規模物件までは誰でもできます。 ド素人の場合には業務レベルでは殆ど使い物になりません。 細かい流れと言われても、図面を見て作業項目ごとに数量を算出するだけですから、単純な仕事としか言いようがありません 新規開拓は、積算の仕事というよりも会社全体での責務です。 積算部でも現場管理でも新規開拓は行います。 発注に関しては企業によってバラバラです。 積算部が発注をする場合も有れば、発注専門の調達部や購買部を設けている企業もありますし、現場で発注する企業もあります。

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  • 公共の工事の入札、見積もりの事です。 物品には設計単価(定価)が必ず設定されているのでわかりやすいのですが、人の動きや機械、重機などにかかる費用にも価格を設定して積算ソフトで自動計算させ、工事金額をけずり、市役所等の入札の際に落札を目指す。 って感じです。 積算業務がしっかりしている業者は仕事が取れるって事です。 ちなみに積算を代行でやる業者もいるそうです。

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