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宅建に合格できました! 高3ですが、民法を独学で勉強していきたいと思っています。 質問は民法を独学で勉強していくのにどのような本がいいか、オススメはありますか?
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合格おめでとうございます。 民法を本格的に勉強する場合の代表的なテキストは「内田民法」と言われているものになります。 しかし、これは、法学部でも大学院で使われるものであり、4冊組のもので今の段階でオススメは出来ません。 ただ、図書館や大型書店で、一度ご覧になってみると、進むべき方向が示唆され、参考になるかと思います。 それを簡略化したものとしては、司法試験や司法書士試験用に用いられる逐条解説本と呼ばれるものが有ります。 条文一条毎に解説や関連判例を配したもので、たいていの疑問点はこのレベルで解決出来ます。 辰巳の「条文・判例本」が有名ですので、これもご覧になってみると良いでしょう。 さて、宅建に合格した今の段階へのオススメですが、公務員試験(行政職)用の入門書が良いと思います。 TACの「まるごと講義生中継」が読みやすく、オススメ出来ると思います。 http://www.amazon.co.jp/dp/4813248624 ただ、本書は、公務員試験によく出る基本的な論点を中心に書いているので、あくまでも本格的な勉強への入り口として捉えて下さい。 この趣旨から、ブックオフの100円コーナーで、旧版を買って来ても十分だと思います。 ともあれ、これをひと通り読んで、上記2つを目にしていれば、あとは自分の目で選べるようになると思います。 その際、普通の大型書店ではなく、大学生協の書店に行くと、その学校の教授や先輩の推薦書に絞りこまれており、良いものが見つかることが多く活用して下さい。(学生証の提示を求められるようなところは有りませんので、安心して行って見て下さい。) 頑張って下さい。
司法書士試験を勉強しているものです。 山本浩二氏のオートマシステムなんてお勧めです。 司法書士の教材になりますが、 民法の入門書としてもお勧めです。 民法だけなら数千円… お小遣いで買えると思います。
その年で宅建合格ですか、おめでとうございます。おそらく、全合格者の平均年齢を押し下げるのに一役買っているのではないかと思います。 で、宅建で学習する民法は、全体からみると不動産取引にかかわる最低限の範囲を押さえたような内容となっています。なので、極論を言えば、まず民法典そのものを手に取ってみるのがいいかもしれません。おそらくですが、半分くらいは?という感じになるかもしれません。 で、次に気になる分野から総則、物権、債権総論、債権各論、家族法など、それぞれに分かれた基本書が書店に行けば手に入ります。「基礎」とか「概論」とか書いてあれば、入り口にはちょうどいいと思います。
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