「味の素の会社員」といっても、「どんな職種で勤務するのか?」がわかりません。 同様に「薬剤師」といっても「病院・調剤薬局・ドラッグストア」のどこに就職するのかも不明です。 さらに言えば、「調剤薬局」ひとつとっても、「日本国内のうち、どんな地域に所在するのか?」によっても大きく変わります。 とりあえず ① 味の素の研究職 ② 平凡な地方都市 (中規模都市) にある調剤薬局・ドラッグストア・病院に勤務する薬剤師 で比較するならば、 ① > ② が妥当だと思われます。 薬剤師は、新卒から数年間の給料が、ふつうの会社員より高いことが多いのですが、『生涯収入』、『数十年間の収入』となると、 ① > ② になると考えます。 もっとも、薬剤師として就職する場合でも、離島・日本海沿岸部の過疎地域・標高 2000 m級の山岳地帯・北日本の豪雪地帯などの薬局に就職した場合には、新卒であるにも関わらず、年収700万円~800万円をもらえて、なおかつそれを30代、40代になっても維持することができる、という場合もあるようです。 (20代で700万円~800万円という高収入をもらえる上に、さらに勤務年数の伸びとともに、給料がどんどん上がるという意味ではありません。給料はそれ以上にはほとんど伸びないが、20代のときの高収入を維持できる、という意味です)
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