解決済み
第1種電気工事士技能試験の合否判定基準について教えて頂きたいです。 12月7日の実技試験を受験します。 そこで課題作品の完成寸法についての疑問です。今回某所にて実技試験の講習会に参加しましたが、その時に 支給材料を極力余らせない(電線を長めに切断する)と教わりました。 その為か練習で作成した作品は、課題寸法よりかなり長めに 出来てしまいます。 例えばトランス用の端子台中心から、アウトレットBOX中心まで 200mmが300mmという感じです。 多少の範囲は調整でいけるのですが、100mm長いときつい感じです。 講習を受けた他の人に聞くと、課題寸法より大幅に短いのは✖だが 長いのは問題ないと言っていました。 やはり課題寸法に極力近くなる様に電線を短めに 切った方が良いのでしょうか? 昨年や一昨年の合否判断基準も確認しましたが、短い方は書いていますが 長い物に関しては記載がありません。 試験を目前にして初歩的な質問ですが、宜しくお願い致します。
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支給材料を極力余らせない(電線を長めに切断する)というのは、圧着刻印ミス 等の対策のひとつです。 100mm長いときつい、、、ではなくて、長すぎて、試験時に支給される電線 から、わたり線が確保できなくなるので、絶対にやめて下さい。 長めとは、20~30mmと心得て下さい。 長い物に関しては記載がありません、というのは、試験時に支給される電線 の長さが、課題の長さ+少しの余分しかないということです。 従って、電線にキズを付け、芯線を出すなど、もってのほかということになります。 とにかく、二種と違って、充分に作業時間はあるので、落ち着いて試験に臨めば 自動的に課題寸法付近に収まるということになります。 おバカなボンミス撲滅と、施工条件にキッチリ合わせることが一種の合格鉄則です^^;
長い分には減点にはなりませんが、元々支給さている長さは 5cm程度しか余裕がありません。 ですからどこかで長くとりすぎればどこかで足りなくなります
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