解決済み
今年公認会計士試験に合格したものです。 若いなら公認会計士がいいんじゃないですかね。就職難と言われてましたが、もはや売り手です。大手監査法人なら1年目で500万は超えますから。 税理士は1科目1科目が相当重いです。 税務で開業できればいいですが、なかなか割り込むのは難しいと思いますよ。
公認会計士です。 まず、どちらの試験も同じくらい難しいですし、 どっちの方が凄いとかっていうのはないというのは理解してくださいね。 ただ、勉強の仕方によって、どっちの方が取りやすいかってのはあります。 下に書くのはあくまでもイメージです。 会計士…複数科目の合計点が、合格ラインに達していればよい。 一つずつの科目の合格は基本的にはできない。 なので、受からなければ、もう一度一からやり直しになります。 働きながらだとほとんどとれない。 短期決戦型。 税理士…一つずつの科目合格ができる。一度とある科目に受かれば、その後その科目は永久的に免除。 全部で5科目受かればいいし、免除もあるので、時間をかけて一つずつ取っていくことも可能。 逆に、一度で複数科目に受かろうとすると、超難しい。 長期決戦型。 どちらの資格でもいいというなら、あなたがどちらに向いているか?で決めればいいと思いますよ。 会計士は、受かれば税理士試験を受けずに税理士になれるので、 両方やりたいなら会計士でもいいかもしれません。
税理士です。 最もシンプルでためになるアドバイスをします。 両方難しく、何年もの時間を費やすので 自分のなりたい方をダイレクトに目指しましょう。 公認会計士は税理士登録もできるって話だけで 今時、資格だけで食える時代じゃないからね。 公認会計士も監査経験とか最終考査とか 最終的に公認会計士になるのどんどん大変になってきてるから 想像以上に年数かかるよ。 税理士も平均合格期間、約8.6年だからね。
勉強内容自体はどちらも難しいですので「取りやすさ」の観点からいえばやはり税理士の方が取りやすいので、そういう意味では公認会計士試験の方が難易度は高いです。 税理士は「今年は3科目受けて、来年は2科目取る」のように自分のペースで受験することも可能ですが、会計士試験は基本的に一気に全科目受験して合格しなければいけません(論文試験で高得点を取った科目は次年度免除申請ができますが、得意科目を受けないと総合得点比率も下がる可能性もあるので微妙です)。ちなみに公認会計士は在学中に合格できない場合は、働きながら勉強することが大変厳しいです。そのため学生以外の方は資格勉強に専念している人がほとんどです。逆に税理士は1科目ずつでも受験できるので、社会人の方が働きながら取るには向いています。 そんな訳で「取りやすさ」の観点から難易度は公認会計士の方が高いのですが、その分資格を取った後で出来ることは公認会計士の方が幅広いです。公認会計士は税理士登録ができる上に、監査やコンサルタントなど色んな業務で活躍している人が多いです。あと、こういうことを言うと税理士の方から非難を浴びそうですが・・・やっぱり税理士より公認会計士の方が周りの見る目が違います(私個人の経験ですのであしからず^^;)。それだけ世間はいまだに公認会計士に対する信頼度が高いのだと思います。税務に関しては、公認会計士試験を通っただけの若造なんて税理士さんの足元にも及ばないんですけどね・・・まあ、今後のご参考までにということで。
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