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介護士の腰痛について 介護士の仕事は腰が痛くなると聞いたのですが本当ですか?? 若いうちはいいけれど歳を重ねたら難し…

介護士の腰痛について 介護士の仕事は腰が痛くなると聞いたのですが本当ですか?? 若いうちはいいけれど歳を重ねたら難しいでしょうか?友人女性に聞かれたのですが自分は経験がないので皆様 回答お願いします。

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  • ベストアンサー

    前職で介護関連の管理及び指導などを行っていた者です。 何も重い物を持ったりすることのない仕事よりは当然腰痛を発生させる可能性は高いですし、実際に腰痛が原因で退職される方も多くいます(もちろん全く痛めない方もいる)。 世間では介護としてまとめて判断されるケースが多いのですが… 訪問介護(自宅へヘルパーが訪問)、訪問入浴(自宅で専用の浴槽を持ち込み入浴)、通所介護(デイサービス)、通所リハビリ(デイリハ)、グループホーム(認知症の方が集団で生活)、入所系(特養、老健など)、ショートステイなどがあります(厳密にはもっと細かい)。 それぞれに特徴があり、介護する側の人間の身体的負担も大きく異なります。 身体的負担が少なめのものとしては ・訪問介護…サービスは身体に関わることと生活(清掃、調理など)に関わることがあり身体に関わるサービスの割合は半分又は半分以下(生活支援を中心に60歳を過ぎても働いている方が多数います) ・グループホーム…認知症の方が集団で生活することを目的としている為、集団での生活が困難なくらい身体状況が良くない方(寝たきりの方とか)はあまりいない(グループホームの理念から外れてしまうが、現実には多少はいる) ・デイサービス&デイリハ…通って来るものなので通えないような身体状況の方はいない(車イス移動可能な方はいるが、ストレッチャーでの移動が必要な完全な寝たきりはいない) 逆に介護する側の人間の身体的負担が大きいものとしては ・訪問入浴…御自宅で入浴して貰う作業しかないのでずっと肉体労働&暑い(他のサービスより給料が高く設定してあったりする) ・入所系…自宅で生活することが困難な方が集まる→介護度が高い人が多い(寝たきりの方も多い) 身体的負担のみの判断で書きましたが、実際にはそれぞれにメリットとデメリットがありますので合いそうなものを探してはいかがでしょう。

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