解決済み
どんな仕事で大切なことがあると思います。 それは仮説をたてながら仕事をしていくことです。 PDCAという仕事術がありますが Pはプランですが仮説という意味もあると思います。みなさんは どうやって仮説をたてて仕事をしていますか?
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どんな仕事で大切なことがあると思います、、、 PDCAサイクルはビジネスの基本中の基本だ。 だが、社会人1年目とかだと意外に知らない人は多い。 またコンビニのアルバイトやスーパーのパートさん。 商店街のタバコ屋のばぁさんなんかも知らなかったりする。 知る機会が無いのかもしれないし。 知っても活かせるだけの気持ちがないのだろう。 プラン、つまり計画を立てる上では仮説は大切だ。 分析を行わなくてはならない。 分析とは仮説と検証の思考錯誤である。 しかし、まだDo(行動)を行っていないので。 仮説はあくまで仮の説であり。 想像でしかない。 なので現実と事実とは違うため。 何らかの形で検証しなくてはならない。 そのために情報を集める必要がある。 情報には動的情報と静的情報がある。 前者はネットなどで、後者は書物などだ。 動的情報はリアルタイムだが断片的であり。 静的情報はリアルではないが繋がりがある。 これらをすり合わせて仮説を立てて検証する必要がある。 経験したことがないものを、知識によって埋めなければならない。 そのための情報収集である。 注意しなくてはならないのは。 あくまで情報収集は手段であり。 目的は別にあるということだ。 目的が先に合って。 仮説と検証がある。 よって仮説をたてる際に最も重要なのは。 それが検証できる仮説かどうかである。 検証できない仮説をたてても意味はない。 女性はケーキが好き。 という仮説を立てても。 多くはそうだと言うが。 人によって違うし、男性も好きである。 検証できなければその仮説は活かせない。 PDCAのA、改善に到達しない。 なので検証できる仮説を立てることが必須である。 同時に、検証しても意味の無い仮説も不要である。 A商品が好きなのは100人か99人か?という仮説はどちらも差がほぼない。 よって検証できてもその効果は薄すぎる。 効果の無い検証も改善には活かせない。 よって、あくまでも検証でき。 目的達成に繋がる仮説を立てることに意味がある。 仮説は目的ではなく手段であり。 検証は目的が達成できたか、近づけたかの確認作業だ。 なので目的無きPDCAは存在しない。 目的が無ければサイクルは回らないのだ。 これを忘れないようにしなくてはならない。 ちなみにPDCAサイクルは弱点もあるから注意するように。 もともと品質管理の概念からきているため。 業務的であり、無機質的になりやすい。 生産性向上に繋がるが、いきすぎた管理は時にモチベーションを落とす。 人は機械と違い有機的であることを理解しなくてはいけない。 最後にPDCAサイクルって何? って今更思う人のために説明しておこう。 PDCAサイクルとは。 事業活動における生産管理や品質管理などの 管理業務を円滑に進める手法の一つ。 Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善) の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。 というものである。 ビジネスの基礎中の基礎であるが。 これを見た人で知らない人がいれば、覚えておいてほしい。 日々の学びにこそ成長と成功はある。 そしてなにより、プロは実戦で学ぶ。 成功しない奴は頭の中だけで考える。 成功するのは日々学び、考えながら。 行動して実践で学ぶ。 走りながら走り方を学ぶようなことをしなくてはならない。 いくら泳ぎ方を本で学び、仮説を立てても。 泳げるとは限らない。 日々の思考錯誤が成功を作る。 PDCAサイクルはその方法の一つに過ぎない。 そう考えて、日々学んでいる。 ではでは、、、
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