介護福祉士です。 過去問題は前年度のものが良いでしょう。理由として、制度など変わることが多いので! 次に、自分の苦手な教科について勉強しましょう。過去問題をやってみて点数の悪かった教科を重点的に! 次に、ニュースやネットで制度が変わった事や問題となった事を調べましょう!虐待や改善された事など! 最後に、筆記試験問題は難しく考えないこと‼︎人員不足で海外からの受験者も増えて来ています。まぎらわしい日本語で混乱する問題は出ていないようでした。 国家試験で頑張るのではなく、現場でがんばって下さいね‼︎
こんばんは! 介護福祉士&ケアマネージャーです。 数年前まで介護福祉士の勉強会を職場でやっていました。 法改正前でしたが、ご参考になれば・・・ まず、文章を読むことに慣れます。 20代の方は、学生が終わって間もないので、 文字を読むことにもまだなじみがあると思いますが、 30代から後半になると、まず文章を読むことが大変です。 介護福祉士試験は、1問を平均して2分弱で解かなければなりません。 問題うんぬんより、試験当日「問題を読み疲れない」体力を作っていきます。 毎日、過去問1回分(120問)を1回どおり読みます。 新聞を読むように読みます。 解答は考えません。新聞とか広告とか本だと捉えて読んでください。 読んだら終わり。最初はこれだけです。 そのうちに、「この問題の答えはなんなんだろう・・・」と 疑問がわいてきますので、そうしたら回答の冊子を見て回答を見てみます。 その後は、実際に1日1年分(120問)解きます。 問題を読み、答えがわかる問題には○、わからない問題は×をつけます。 120問を30分ぐらいでさっと読み、 わからないものは全部×をつけちゃいましょう。 カンで答えてもいいことはありません。 わからない問題は「今の私にはわかりません」と、潔く認めましょう。 その方が当日困りません。 大丈夫、0点でもまだ本番じゃありませんから。 介護福祉士試験の勉強で一番肝心なのは、「わからない問題は考えない」です。 わからない問題をいつまでも考えたってわかりません。 朝、通勤電車で乗り合わせた向かいの人の朝ごはんを当てるようなものです。 「この人は朝何を食べてきたんだろう・・・」 いくら考えてもわからないですよね。 覚えていない問題の解答をいくら考えても出てこないのです。 潔く×をつけ、解答を読んで覚えましょう。 毎日繰り返していけば、必ず○が増えていきます。 一文字読めば、一文字覚えます。 そして、覚えたものを2回くらいは忘れなければ、知識は定着しません。 忘れることを怖がらずに頑張ってください。 覚えたことを忘れてしまっても、「知識が定着するための大切な過程」と 思ってください。 嫌になったら、問題を解かずに読むだけでも大丈夫です。 毎日読むこと。これだけです。 あと、介護福祉士試験は1問目の「人間の尊厳と自立」分野が一番難しいです。 1問目から解き始めれば必ずうちのめされますので、コミュニケーション論 とかご自身の得意分野から始めてみてください。 そのとき、マークシートがずれると全てが台無しになってしまうので、 1月になったら、マークシートに実際につけていく練習もするといいと思います。 自分は問題の何問目から始めて、そのマークシートの番号は何番で、 ○○分で全ての問題に目を通してわかる問題は解き、 ○○分でわからない問題を解いて、○○分でまったくわからない問題を穴埋め。 ○○分で見直し・・・ など、実際の試験でどう問題を解くかデモンストレーションをしていくといいと 思います。 過去問以外でお勧めの本は、 成美堂出版「介護福祉士直前対策」とユーキャンの予想問題です。 月並みですが、頑張ってください。 合格をお祈りしています!
< 質問に関する求人 >
介護福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る