理学療法士の評価実習は地獄のように辛いと聞きますが辛いですか？ どうやって乗り越えましたか？

Question

理学療法士の評価実習は地獄のように辛いと聞きますが辛いですか？
どうやって乗り越えましたか？

Answer 1

よく聞く話ですね
たいした事は無いですよ
人間関係を悪くしないように対応するだけです

レポートが大変だと言いますが、理学療法士が理学療法の課題を出しているだけです
SVも自分の知らない事は課題には出しません
必要な事をしているだけなので、時間がかかって面倒ですが辛いというのは間違いです

質問者さんの言うような評価実習では、検査が出来ない学生などは辛いと感じるでしょうね

臨床実習では臨床と同等の事を要求されるので「地獄のように辛い」ですよね？
SVは学生が出来るなんて当然ながら思っていませんが、
学生は数ヶ月後には国家資格を取って就職したらその日からプロなので「出来ない」とは間違っても言えませんよ
普通に実習を行うなかで「地獄のように辛い」と思うなら、出来るだけ早く他の道を探した方が良いです

Answer 2

元理学療法士です。

う〜んまあ実習なんてどの職種も楽なもんではないと思いますが、理学療法士の場合は実習を辛くする要因は二つあります。

一つは先の回答者さんも言われてますが、学生側の問題ですね。昔は学校も少なく、意欲の高い学生が多かったので勉強も熱心だったし多少厳しくても乗り越えた学生が多かったんだと思います。ただ、今は学校が増え誰でも入れるようになり意欲も学力も低い学生が増えました。ですので実習をきつく感じる人が増えたのは事実です。

もう一つは教える側の問題ですね。はっきり言って実習が辛いかどうかはほぼ実習の指導者によります。今は数が増えましたので、能力的、または人格に問題がある人も指導者になれてしまいます。そうした指導者にあたると実習生は辛いです。理学療法士は、教育に関する教育はうけてないので、うまく教えれる人は少ないです。

ですので、特に最悪の指導者にあたると、まさに地獄のように辛いです。理学療法士の悪いところですね、確立した体型がなく指導者の裁量に大きく左右されてしまうので…

乗り越える方法は…ただ耐えることです。実習にとおらないと国家試験が受けられないので、ただ耐えて嵐が過ぎるのを待つしかないです。まあ知識や技術をしっかり身につけ実習に臨むことも大事ですが、指導者によってはそれでもきつくなることはありますので。