相談する相手がいません(>_<) 妊娠を希望しているのですかなかなか妊娠出来ない為、今週末に産婦人科へ診察をしに行く予…

Question

相談する相手がいません(>_<)
妊娠を希望しているのですかなかなか妊娠出来ない為、今週末に産婦人科へ診察をしに行く予定です。
状況次第では治療の為に月に数回、休み、遅刻、早退をするかもしれません。
仕事に支障をきたして職場に迷惑をかけたくはないので、上司に相談したいのですが、不妊治療の為・・・と言ったら上司は男で40代の男性ですので困惑しそうな気がして言いにくいのです。
かと言って、理由も言わず頻繁に休んだり遅刻したら周りも疑うと思います。
女性は私を含めて２人しかおらず、年上で独身で結婚話にも嫌悪感丸出しの状態ですので不妊治療の相談も出来ません。
なんて考えていたら八方塞がりになってしまい知恵袋で知恵を拝借したく宜しくお願いします。
職場の同僚が不妊治療をしている方はいますか？
その話を聞いた時に正直どう思いましたか？

Answer 1

私も不妊治療経験者です。
私は４０代男性上司と二人きりの部署にいましたので、相談する相手はいないものだと腹をくくり最初のうちは黙っていました。
でも、治療方針が決まり、投薬だけではなく月１回は来院してと言われ、
しかも不妊治療って『生理が来てから○日目』というように来院日が限定されるんですよね。
この日は都合が悪いから来週…などと融通が利かない場合もあります。
なのでもぅ仕方なく４０代男性上司にカミングアウトしましたよ＾＾；
「生理５日目と、排卵日直前には診察にいかないといけなくて…」ってかなり生々しく（照）
そしたらやはり困惑されたようで視線が泳いでいらっしゃいましたが（笑）
「そうか、なるべく都合つけるようにするし予定が立ったら早めに教えてな」って優しく対応してくださいました＾＾

人にもよるし職場にもよると思いますが、
私の職場の場合、他部署には女性は多かったのですが、
治療経験無くすんなり妊娠・出産した女性か独身女性しかいなくて、
私は不妊治療を始める前に流産も経験しているのですが（会社で流産したので有名になってしまった）、
不妊や流産を知らない女性は気を遣っているように見せかけて明らかに好奇の目で見ているというか、
腫れ物に触るような態度で、まともな会話もできないような空気がありました。
「そんなに簡単に流産するものなの？」などと心無い発言もありましたが、
女性の場合、私は気を遣ってあげてるのよみたいな自覚があるのでなおさらタチが悪いです。

結婚話ですでに嫌悪感を示されているような女性には不妊治療の話なんてしない方がいいと思います！
協力どころか妨害されるおそれもありますよ！まじで女の僻みは怖いです。
不妊は経験した人にしかわからない精神的苦痛もありますので、
いくら女性でも、未経験の人に話すと自分が傷つき嫌な思いをするだけです。

男性のほうが、「（治療の事は）女性にしかわからないから、僕らは口出しせず静かに見守ろう」というドライなスタンスでいてくれるし、
肝心な時だけ私情をはさまず迅速に調整してくれたように思います。
少なくとも、私の職場ではそうでした。
その直属の４０代男性上司と他の若い男性社員は、そのように静かに見守ってくださったのですが、
部長・役員クラスの年寄り連中からは死にたくなるほど酷い言葉を浴びせられました↓

性別は関係ありません。困惑されるのは話した時だけだと思います。
最近は不妊治療をされてる女性は本当に多いですし、よほど無神経な人間じゃなければ理解していただけますよ＾＾
なのでご自分の為にも、「理解してくれそうな」人を見抜いて相談なさってください。
無神経な人間には知られないように配慮していただく事も必要ですよ(^-^)b

Answer 2

不妊治療歴２年のパート主婦です。

これから診察をされに行くとのこと。
年齢・不妊歴・ある場合は病状等によりますが、最初の通院は検査が多いです。
生理周期にあわせてホルモン値の測定等をするので、一ヶ月/４～５回通いました。
他の回答者さんもおっしゃるとおり、「生理がきて○日目」とか、「排卵直後」とか、予定が定まりにくいんですよね＞＜
全ては「タマゴの都合」で決まるので・・・。

一通り検査をしたら、治療方針を決めます。
初歩（？）のタイミング治療なら月３～４回、注射が増えたり、人工授精や体外受精になると月の半分以上は通院です。

私はサービス業なので、病院の休みの土日のみの出勤で入社しました。
面接時、部長（男性）には「婦人系の病気があるのでホルモン治療をしています。通院はホルモン周期によって
変わるので、迷惑のかからない範囲内で出勤時間の変更があるかもしれません」と伝えました。
実際、子宮内膜症もあるし、普通の男の人に子宮の話なんかしてもわかるわけありませんしね＾＾
「女の人は大変だよね～、出来る範囲で来てくれればいいから」と言われました。無知でよかった＾＾；

現場は女性スタッフだらけですが、女性の職場だからこそ？！けっこう突っ込まれましたね。
「子供もいないのに、平日何してるの？」とか。離婚して子育てしてる人が多いので、私は「甘ったれ」に見えたんでしょう。
そのうちイヤミっぽくなってきたので、上司だけにカミングアウトしました（翌日にはほとんどの人が知ってたけど・・さすが女の職場！）
上司たちも更年期で悩むお年頃なので＾＾；今では逆にホルモン剤の相談にのってあげてます☆

とりあえずは病院に行って、今後の治療方針を決めてからだとは思いますが・・・。
男性には簡潔に「ホルモン治療で通院するので、もしかしたら仕事に穴をあけるかもしれない」でいいんじゃないですか？。
子宮のない男性にしてみたら「よくわからないけど、きっと大変なんだね」程度だと思いますよ。
女性のほうも同じ要領でいいんじゃないでしょうか。
ただ、休みっぱなしでは失礼だと思うので、忙しい時にはすすんで残業するとか、人が足りないときには出勤してカバーしたりとか
（←もちろん病院のない日ですよ！）自分のできる範囲の中で、協力するようにしました。
困った時はお互い様ですからね＾＾♪
「これだけやってくれてるんだから、快く送り出してあげよう」と思ってもらえる仕事をしましょう。

不妊治療は、経験した人でないとわかりません。中には共感してくれる女性もいるけど、ほとんどが「言わなきゃ良かった」と
思うような返事が返ってきます。なので、あえて「不妊」と伝える必要はないと思います。
「考えすぎるから出来ないんだよ」とか「ダンナとの相性が悪いんじゃない？」とか。
励ましてるつもりなんだろうけど、言うだけムダです。何も知らない人たちですから。
私の場合は「どうしてそんなに通わなきゃいけないの？」と聞かれたときだけ、事務的に治療内容を話すようにしていました。
そのうち相手のほうが気まずくなって、聞いてこなくなりますよ＾＾

そして、ぜひご主人を「１番の相談相手」にしてください。
病院のこと、思ってること、悩んでること、辛いこと、全部を話し合えるようになってください。
もちろん、ご主人の話もたくさん聞いてあげてくださいね！
どちらに原因があるにせよ、どんな治療をするにせよ、夫婦が共に歩まなければ不妊治療は乗り越えられません。
私たちが望んでいるのは「夫と私の子供」なのですから。

仕事と治療と家事の両立は本当に大変です＞＜
きっと意見の食い違いで、夫婦ゲンカもたくさんするでしょう。仕事中でも、辛くて泣いてしまうこともあるかもしれません。
でも、この困難を夫婦で共に歩んでいる私たちは、ものすごい強い絆で結ばれていると確信しています。
生まれる前からパパとママをこんなに強い絆で結んでくれるなんて、親孝行なベビだなぁって思うしね＾＾

長くなってしまいましたが＞＜ママになる日を夢見てお互い頑張りましょう！！

Answer 3

上司やその同僚の年上の女性にも、とにかく、仕事で関わっている人には言った方がいいと思います。
もちろん、産婦人科で治療方針が決まってから。
上司だけに言って、他の人が知らない状態だと、なぜ頻繁に休むのかなど疑問をもたれ、トラブルになると思います。
秘密にする事だけは止めた方がいいと思います。
不妊治療となれば、応援してくれると思うのですが。
普通の感覚からしたら。

もし、その女性には言わず秘密にするにしても、本当に上手くやらないと、
事情を知らない方からしたら、ただ何だかコソコソとしている様ににか見えず、いらぬ想像も膨らむばかり、
あらぬ噂を言われる可能性だってあると思います。
とにかく、コソコソされるのって本当に不愉快なので、そこは気をつけた方がいいと思います。

Answer 4

同僚に不妊治療をしている女性がいます。
仕事を休むこともありますが、応援しています。
まず治療方針が決まって、仕事に影響をきたすことがわかってから上司に相談すればいいと思います。
週一回の投薬などで様子見ということもあるからです。

上司に困惑されてもしかたないですよ。
それが上司です＾＾；
年上の同僚さんにも正直に言いましょう。
同じ女性なので気を使ってくれる可能性もあります。

不妊治療は長期にわたることもあるので、ある程度の覚悟が必要です。