yuuki0311198さん 医療費抑制のために理学療法士や作業療法士ができること… 最近よく言われることは介護予防事業でしょうね。転倒しにくい身体づくりのためにバランス能力や下肢(脚・足)の筋力を向上させるとか。 足の骨折をしたり寝たきりになってからだと多額の医療費がかかりますから。そして、それを介護する人には手間暇を要すことになりますから、介護者にとっても経済的な損失を被る(たとえば、介護しなくちゃにらないから、その間働きに出られない…など)ことになります。 ただ、事業のためにはたくさんの対象者(要するにお年寄り)を集めてきて、理学療法士監修の集団体操でもしてもらうことになりますよね。健常なお年寄りを公民館に集めようとする場合、健康意識の高い人は集まりますが、本来来て欲しい人ほど意識があまり高くなくてなかなか来てくれない…なんてことはありますね。 あと、「パワーリハビリテーション」のキーワードで検索してみて下さい。 まあ、以下は半分冗談で書きますが、理学療法士の給料をもっと抑えることは医療費抑制に多少なりとも貢献します。実際、リハビリの医療点数は過去から現在まで減少傾向ですから、理学療法士の稼ぎはなかなか増えていきませんね。
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