神職は女性だとやはり難しいでしょうか。ちなみな私がなりたいのは巫女さんではなく神主さんのほうです。 ネットで、神職につ…

Question

神職は女性だとやはり難しいでしょうか。ちなみな私がなりたいのは巫女さんではなく神主さんのほうです。
ネットで、神職について詳しく書かれているサイトを見つけて、読んでみました。
そこには、やはり女性では神職になるのは難しいと書かれていました。他には、薄給だとか、休みが少ないとも。。

実は私の父の実家が神社系で、父の弟（私のおじさん）が神主、父の兄（亡くなっています）の息子さんも禰宜という立場です。

実は大分以前から興味があって、父のもう一人の兄も神社系の理事をしているらしく、色々話を聞いてもらいましたが止められました。大分前に聞いたので何故止められたか憶えてないのですが、多分人手が足りていたのと、やはり薄給だったり休みが少なかったりで続けられないだろうとか、そういう理由だったと思います。

おじさんは、前職が銀行の支店長さんで、夜学に通いながら知識を身に付けたそうです。
私も夜学に通いつつ資格が得られるならそうしたいのですが、やはり女性だと神職は難しいですよね。。
どなたかお詳しい方、アドバイスいただけると助かります。
（別IDであったのですが、回答が一行程度でほんの一言だけだったり、最近はあまりないですが批判だけの回答だったりとかがありましたので、ある程度アドバイスがいただける方のみご回答お願い致します）

補足

薄給という点では今も充分薄給ブラックなので、手取り16万円前後いけばいいかなという認識です。。
それよりも、神社が好きなので、やはり好きな場所で仕事をしたいという気持ちが強いです。

Answer 1

地方で神職をしている者です。まず神職になること（神職資格を取得する）と神職として生計を立てることは別とお考え下さい。神職資格を取得するのに男女差はありません。いくつかの方法がありますが、どの方法が適しているのか学歴等の受講条件もありますのでそちらは神社庁に直接お伺になった方がよいでしょう。どちらにせよ、御親戚に神職がいらっしゃるならその方に推薦状を戴いた方が話が早く進みます。
次に生計を立てるということですが、現在２万人の神職がいますがその多くが兼業です。むしろ手弁当で神明奉仕に勤しんでいる方すらいらっしゃるので、手取り月16万円という条件の奉仕神社を探すのは簡単ではありません。神職は祈祷や事務仕事だけではなく、清掃など肉体労働の側面が強いため、女性よりも男性が採用されやすい面はあろうかと存じます。

Answer 2

女性の神主を拝見した事もありますよ。
神社の系譜によるそうです。