不動産鑑定士試験短答式の不動産に関する行政法規と宅建試験とではどちらが問題のレベルが高いですか。 あくまでも、問題…

Question

不動産鑑定士試験短答式の不動産に関する行政法規と宅建試験とではどちらが問題のレベルが高いですか。

あくまでも、問題のレベルです。受験者のレベルではありません。

Answer 1

鑑定士試験の行政法規は、例えば河川法や自然公園法など、出題範囲が広く、直近の試験では少なくなっているようですが、個数問題（正しいものは幾つあるかを答えさせる）もあり、難しいです。
また、問題の難易度のみならず、不動産鑑定士の短答式試験には、鑑定評価理論もあり、さらにその後に論文式試験があるため、行政法規に費やせる時間が限られるので、より大変だと言えます。

Answer 2

不動産鑑定士の行政法規でしょうね。試験範囲の広さも違いますし、肢の数も違いますからね（鑑定士は5択,宅建は4択）。ただ宅建業法だけに関しては宅建の方が難しいですね。