解決済み
「どこどこに出張」という言葉が羨ましいです。私は、毎日毎日、同じオフィスの同じ机に座ってデスクワーク、たまに外回りをします。 小さい会社で、オフィスは1つ。異同も出張もありません。 知人などが、「北海道に出張だ」とか「大阪に出張だ」などといって日本中を駆け巡っているのが羨ましくてしかたありません。 というのも、仕事で遠方にいくのが大変とはいえ、彼らのFacebookなどで、朝や夜など、現地のものを見たり食べたりしている様子や、「空港のラウンジなう」等と言って待機している様子がきっちりアップロードされているのです。 いろんな地域に行けてうらやましい。 また、一人で出張なら、ずっと上司に監視されている事もないし、数時間の移動中に本を読めたり、外を眺めたりできますよね。 すごく羨ましいです。 私と言えば、今後もずーっと、このオフィスと家の往復のみ。先輩や上司たちもずっとそうしてきた人たちですが、そんな人生まっぴらだと感じています。 どうか、出張のデメリットを教えてください。わたしの気持ちを萎えさせてください。
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質問者さんがどんな会社で働いている、どんな役職の方なのかわかりませんが、出張のある仕事というのは、自分で持ってくるもの…という気がします。北海道のお客様を開拓する、沖縄の企業が実現している成功例を視察する、大阪の会社を外注先に加える、などなど。 まだまだ地方の会社は必要とされる取引先パートナーが見つからず苦労しているところが多いですよ。チャンスはあちこちに眠っているのでは…という気がします。 自分も今年、大阪の会社へ営業訪問することで新しい案件をいただき、大阪への出張ができましたよ。 ただ、出張は体力的にしんどいです。大阪であれば新幹線で片道2時間半、往復5時間。ロンドンだと片道13時間…時差もあってとてもきついです。ちゃんと眠れないのに、朝はきちんと起きて仕事をする…憧れだけでは乗りきれない体力的な負担があります。 出張は単に観光旅行ではない、仕事です。特に海外ではなかなか言葉が通じない中で仕事を遂行しなければいけない。ものすごいプレッシャーです。 肉体的にも精神的にも大変だと思いますよ。
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