解決済み
公共事業工事についてしつもんです。よろしくお願いします。 役場の職員に仮設道路が、設計どうりだと縦断勾配が20%になるので土砂の運搬はキャリアダンプに設計変更してもらえませんか?と打ち合わせ簿で協議として提出したところ、出来ないのであればその理由を書いて提出して下さい、延長をながくし、勾配を緩くしてダンプで運搬すればよいのでは?積算はなるべく安い方法で積算するので、それ以上の歩係で施工する場合は、施工業者にお任せします。と言われましたが、それ以上の歩係で施工する場合は、施工業者にゆだねるとゆうような文言は、どの本にのっていますか?教えてください。
640閲覧
土木屋さんです。 「それ以上の歩係で施工する場合は、施工業者にゆだねる」と言うような文言は、どこにも書いてありません。要するに「そんなことは承知で仕事を取ったのだからおまえらの責任でやれ」ということです。「積算はなるべく安い方法で積算する」というのもウソで、本来は「適切な方法で積算する」でなければなりません。 その役場は旧態依然の業者泣かせ以外の何ものでもありませんね。20%の勾配でダンプが荷を積んで登れる訳がないのは当然です。一番急勾配を規定している林道規定でも勾配は最大15%です。それを理由に書いて出したらどうでしょうか? 本来は入札時に「ダンプでは登れませんので変更して頂けますか?」と質問しておけばよかったのですが(事前に判断できる問題については、質問されていない事項は役所は変更に応じない場合があります)
それば、施工承諾の事を言っているのだと思います。 延長を長くして、勾配が緩くなって施工が可能であれば、その方法で積算されるべきでしょう。その場合、土量なども増えますよね。それとキャリアダンプを使った場合のどちらが安くなるのか?と言うことです。どちらも施工可能な方法である場合は、安い方が採用されます。高い方法で行いたい場合は、施工承諾になるのが普通です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
積算(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る