グループホームで一年半働く21歳介護士です。 この仕事は結構好きだし利用者さんと話すのも楽しいです。 職場の雰囲気も…

Question

グループホームで一年半働く21歳介護士です。
この仕事は結構好きだし利用者さんと話すのも楽しいです。
職場の雰囲気もいいんですが、職員さんとうまく話せません(つД`)ノ
同じ年代の職員さんも多いのですが、私は元々友達も少なく仲良くなるのに時間が掛かるタイプで友達になろうと近づいて来てくれる方はいるのですが、「今話しかけてもいいかなー？」とか色々考えてしまってなかなか話しかけられません。
休憩時間なら話そうかと思うのですが、同じ年代の方と休憩は合わないし、仕事中も結構ワイワイしてる職場なので浮いているのがしんどいです。
やっぱり介護の仕事は職員の信頼関係が大事なんだと思うんですけど、私だけ話に入って無いことが多いですし、利用者さんだったら自然に目を合わして笑えるのですが、職員さんになると目が合えばそらしてしまいます。
それに皆私に話しかけずらいみたいですし、話す内容もしょうもないことしか思いつかなくて話が続けられません。
「迷惑かなー」とか色々考えて話を終わらしてしまうし、「喋りすぎてないかなー」とか話してる最中に考えてしまいます。
被害妄想もかなり激しくて、「絶対この人に嫌われてるわ」とか普段挨拶する時に相手がいつも笑顔なのに笑顔じゃなくなったら「嫌われたかな」と考えてしまいます。
人の顔色を伺いすぎてそんな自分がもうしんどいです。
もう嫌です。
でも今の仕事を辞めるわけには行かないですし、転職しても結局同じことの繰り返しだと思うんです。
もうどうしたらいいんですかね。

Answer 1

介護のお仕事では「ご利用者さんの話を聞く」というのも大切な仕事の一つですよね。こちらから話題をいろいろするよりは、どちらかといえば何回も同じ話をされるご利用者さんに笑顔で接しながら相槌を打ち、気分よく話してもらう。

それと同じように、最初のきっかけだけ作ることが出来れば、あとは相手の話を「そうですねー」「え！そうなんですか？」「いいですねー、それ」などと相槌を打って気分よく話してもらうことから始められたらいかがでしょう。相手の言葉を繰り返す「同意」のテクニックなども有効です。

「先日子供が熱出しちゃって…」「え、お子さん熱出しちゃったんですか？」
「新しい時計買ったんだよ」「時計買ったんですか？」など、繰り返すと「そうなんだよ！」なんて話が広がっていくこと、ご自分でも経験ありませんか？

自分からいろいろ話しかけようとすると話題に詰まってしまうことも多いですが、相手に話してもらって聞き役、それも気分よく話してもらえる聞き役になることを目標に、少しずつトライしてみてください。このスキルが上がればご利用者さんとの会話にフィードバック出来ますし、一石二鳥です。

また、話しかける際のきっかけのキーワードとして、「てきどにせいりすべし」という言葉があります。
これは「テレビ（ドラマなど）」「気候（天候、気候）」「道楽（趣味ですね）」「ニュース」「生活（家庭のこととか）」「田舎（出身地の話など）」「旅行」「スター・スキャンダル」「勉強（介護福祉士やケアマネの資格の話など）」「仕事」といった話題をきっかけに話をスタートさせる、というテクニックのひとつとして良く使われているものです。

焦らず、少しずつ挑戦していってください。まだ２１才なのですから、話題が少なくて当然ですしコミュニケーションに悩んだりするのも当たり前です。同じような悩みを抱える人はたくさんいるのですから、「私だけどうしてうまくいかないんだろう」と悩む必要は全くありません。

悩みは成長の原動力。今悩んでいろいろと試行錯誤していけば、壁を乗り越えようとし続けてさえいれば、必ず乗り越えられる時は来ます。その時は、同じ悩みで苦しんでいる新人さんを手助けできる「良き先輩」となってください。

Answer 2

私も他の回答者様に便乗…というわけではありませんが
利用者様と良い関係であるならば十分だと思います。

あくまで一番は「馴れ合い」ではなく「仕事」。
※当然「私は仕事しか眼中にありません人間関係なんて（笑）です」
感を出せと言うわけではありません。それは火種のもとです。

まあ余程気の合う方と接点があった時
仲良くなれたらイイよね～！くらいの
スタンスで良いんじゃないかなと思います。

職員との信頼関係は無いよりある方が
確かに良いですし理想ではありますが、
医療・福祉・介護でそれは現実的じゃありません・・・

Answer 3

職員さんとの悩みはよく分かります。しかし、人の世は様々です。同僚とベチャクチャ喋るのがすきな人、あなたみたいに殆ど話さない人、いつもニコニコしてる人、一日中怒ったような顔をしてる人-----世の中の人はみんなそれぞれが独特で違っています。それが人の世の姿です。こうでなきゃいけないというものは何もありません。今あなたは利用者さん達と上手くいっています、もうそれだけで十分だと思います。世の中に立派に役立っているんですから。もし私に一つだけアドバイスできるとしたら、折にふれて自意識が過剰にならないように気をつけることでしょうか。