解決済み
質問いたします 私の父親他界してもう45年~46年になるのですが、当時の位牌(白木)が かなり ガタガタに成ったので買い替えようと思ってます そこで当然魂の入れ替えをしていただくのですが 家に来ていただいて 魂の入れ替え(神主さん)えの御礼(寸志)は、いくら位包めばよろしいのでしょうか 宜しくお願い致します。
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神主さんのお世話になるということは神道でしょうか。 白木の位牌(のようなもの)は霊璽(れいじ)といいます。 お礼は寸志ではなく御玉串料になります。 寸志=ほんの気持ち程度という意味なので、きちんとしたお礼を渡す場合に寸志と言ってしまったら逆に失礼に当たります。 たとえば引っ越しの手伝いなどちょっとした用事をしてもらった時に千円から三千円ぐらいの少額を包んだりタオルなどの安いものを渡すのが寸志に当たると思います。 玉串料の相場は、お寺と同じで規模や宗派や地域によって違うので、地域の神社の神主さんに頼むなら地域の古参の方に相場を訪ねるとか、氏子(うじこ=神道の信者)の方に相場を聞くのが無難です。 うちも町内に歴史ある大きな神社があり、私は氏子じゃないけど地域のつきあい及び日本の文化という視点で毎年お札をいただいていますが、その際の玉串料の相場はご近所の方に教えてもらいました。 近所に相談できる方がいなければ、神社には社務所があると思うので、御霊の入れ替えを依頼する際に相場を聞いてみるといいでしょう。 多分「志で結構です」と言葉を濁されると思いますが、そこで引き下がらずに「無知なので失礼な額を包むのは申し訳ない、皆様が奉納される玉串料をどうか教えていただきたい」といえば、「だいたい○○円ぐらいの方が多いですね」というような形で相場を教えてもらえると思います。
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