解決済み
金融業界への就職について、質問させてください。先日、地元の信用金庫に内定をいただきましたが、父親に反対されて不安になっています。 反対の理由は、銀行のようなお金を扱うデリケートな職種にも関わらず、簿記などの資格を持っていない私には務まらない。慣れない仕事をやっていけるのか。そんなことも出来ないのか、と言われても耐えられるのか。ということです。父は一般事務を勧めてきます。 実際私は文系の大学で、数字に弱いと自覚しています。友人たちも、メーカーの事務や営業が多く、金融なの!?という反応です。 最初は地元の市役所を志望していましたが、落ちたため、地元に貢献できる仕事として信用金庫を志望しました。 信用金庫に就職することについて、私は自分なりに納得していますが、やはり現実的な業務について考えると不安になります。就活時期が遅れたため、インターンシップや説明会にも参加できなかったので、支店をまわったりディスクロージャー誌を読んだり自分なりに調べたつもりでしたが、実際の業務についてもわかっていないのも不安のひとつかもしれません。。 しかし、自分で志望して、内定も頂けたので、諦めたくありません。 金融業界へ就職する上での心構えについて、アドバイスをください。 親に説得するには、どうすればいいのかも教えて頂けると嬉しいです。 資格を取っていこうという熱意はあります。今からなにか資格の勉強をしようと思うのですが、簿記がいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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入行すれば、嫌でも勉強し、資格を取らされます。 銀行独自の法務、税務、財務も4級から1級までの資格、中級職員、上級職員といった試験もあります。 国債の窓口販売が出来る資格も取得しました。 まだまだありますよ。 私も数字は弱い方ですが、学校で学んだものの内、足し算、引き算、割り算、掛け算が出来れば本当に大丈夫です。 簿記の知識は必要になりますね。 面白いのは、金融機関にとっては預金は借方勘定、融資は貸方勘定。 一般の会社とは逆の勘定になります。 預金は利息を払うから、融資は利息を貰うからという事ですね。 後は窓口であろうが、渉外であるう多かれ少なかれ、が毎月のノルマはあります。 営業店は15:00でシャッターを閉めますが、そこから営業店内ではその日の締め作業。 違算があれば違算が判明するまで、調べ尽くし時間が遅くなる事もあります。 入行したては、いろいろな研修もありますよ。 営業店を何店かまわり、窓口業務、融資業務、渉外業務も行いました。 自分が志望して内定を貰った。 そしてその信用金庫に入行したい。 そして今一番必要なのが、この意思を周囲にはっきりと明確に意思表示をする事です。 意外と何とかなるものです。 頑張って下さい。 元行員より。
慣れない仕事って、新卒ならどんな仕事に就いたって慣れない仕事ですよ。 簿記は必要だけど銀行簿記は貸方借方逆だから、中途半端に知ってると逆に混乱するかもです。 私は高卒で信金でないけど金融へ就き窓口してましたが、たいして難しいと思ったことはないですよ。ただ金融はノルマが大変なんですよね。 結婚してからも銀行はパートで働きやすいですよ。そういう面でもいいと思いますよ。
どの業界のどの企業に入社しても、新入社員なんて右も左も分からないもんですよ。 あとはやる気の問題です。 早く仕事を覚えようと頑張れるかどうか。 自分で考え行動できるのかが大切です。 信金に入社するにあたって、どういう仕事なのか、事前に何をしたらいいのか自分で調べてみるべきです。 内定貰ってそこがゴールではないんです。 何もしないことにお父様は心配しているのではないでしょうか?
仮に配属先が経理でも、今は銀行システムに入力がメインなので、簿記なんて関係ないですよ。 簿記がどうのこうだなんて、お父さんの古い時代の話です。 システム入力すれば、自動的に仕訳してくれます。 実際の業務は入ってみないとわからないのは どこの会社でも一緒です。 地元の信用金庫に入れるなんて 地域貢献、親孝行だと思います。 お父さんももう少し喜んでくれてもいいのにね。
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