酒屋の免許と言う物は、有りません。 種類を販売すると、税務署に酒税を納める必要が有り、 この納める事を認められた、法人、個人のみが酒類を仕入れ販売出来るのです。 酒税の収納漏れを防ぐ為、製造から流通、販売まで全て許認可の固まりです。 以前は、小売店の許可の為には、営業経験年数や、店舗間距離、市場人口などの制限が有りましたが、 近年規制緩和の流れにより、コンビニ等でも比較的簡単に許可される様になっています。 試験などは無いようです、税務署の所轄管内で、取扱希望者の申請を受付、抽選で決めているようです。 一度、国税庁のHPを覗いてみては如何ですか。 参考にどうぞ http://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/qa/01.htm
私の親戚がコンビニを開き酒免許取得まで二年かかりました。申請のタイミングも関係しますが、小売の実績とかも。 あと講習も受けるそうです。『見せ金』も必要で、色々かき集めて入金してました。
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