声優になるには養成する専門学校入らないと。で、今やアニメ関連は競争が凄いですよ。普通に高卒から入る方もいますし。なので、まず競争率が高い点は覚悟を。次に適性。声とか役柄に応じて、様々に出来るか?ですよね。たいていの人はカラオケとか歌の音域が広く、自信を持っていきます。女性でも男の低い声とかは普通。逆に男性もありえますね。まあ、バイトしながら学校通う方が多いので、ハングリー精神も必要。ちなみに日中、バイトを本業と出来るかは、学校次第。そういう業界はコネからの縁がありますから、学校を抜きには、まずできません。で、学校、本業、副業…かなりハードですし、何よりその時間に上手く当てはまる仕事があるかどうか?になりますね。あるなら可能でしょうが。
そもそも、進みたい仕事に正規雇用で就職した場合副業が認められるのか?(副業禁止の会社は少なくありません) またナレーターなどの仕事が休日夜間にあったとしても、内職と違って一人で自由に出来る訳ではなく打ち合わせや収録の為に他のスタッフと時間を合わせなければいけないはずです。本業で時間内に終わらなかったがその日に終わらせなければならない仕事があったときに『副業あるので残業できません』は許されませんし、『残業あったから副業遅刻しちゃいました』では二度と仕事は廻って来ないでしょう。 そもそも声優などの仕事は、仕事量に比べてなりたい人が多いわけですから、『仕事のない時間にちょこちょこやりたいです』という人よりも『声の仕事だったらどんあことでもやります、何時でもいいです』という人に優先的に仕事を廻すはずです。 競争の激しい仕事は、片手間にやるのは無理だと思いますよ。
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