解決済み
気になる出版社が見つかったので質問させていただきます。 周りに出版業界に詳しい方がいなくて、何度も質問してしまいすいません。 転職会議というサイトで柴田書店という出版社が募集をかけ ていたのですが、その会社を知っていますか? または噂などを聞いたことがありますか? なぜその企業が気になったかというと、口コミ評価が5段階中3.8とまあまあ高いことと給料が比較的高めだったからです。 また、外出関係の月刊専門誌を主に出版していて、外食業界ではかなり有名な出版社だそうです。 市場シェアもかなり高いので安定もしているらしいです。 クオリティーの高い本を出版していて待遇もいい、そして自分の興味のある仕事だというと言うこと無しという感じですが、少し心配なことがあるのです。 資本金5000万円、従業員数39名という小規模なこと、2012年には56名だったのが現在39名に従業員数が減っていることです。 単純に団塊世代が退職したから減ったのか、それとも離職率が高い会社なのか… 柴田書店の離職率をネットで調べても出てこないので困っています。 またWikipediaなどでも柴田書店は業界シェアをかなり占めていると紹介されているのですが、具体的に何割程のシェアを占めているのか調べても出てこないのです。 estudio_revisandさんは出版業界に詳しそうなので、もしかしたら柴田書店のことをしっているかもしれないと思い相談させていただきました。 この会社を受けてみる価値はあるでしょうか。 初めての転職活動なので知らないことばかりでかなり慎重になっています。 もし、よろしければ回答お願いします。
334閲覧
正直、料理本と飲食業界誌を出している出版社って程度しか知りません。シェアがナンボとかも分かりません。それ以前に出版系ではその辺の細かい数字は、一般にほとんど公開されていないので。 ただ、会社のサイトの拝見したら、02年に民事再生法適用申請を行っていますね。 最近になって従業員数が減った理由はわかりませんが、2年で3割の社員が辞めているわけですよね。これだけで判断はできませんが、経営状態に不安を感じます。 出版業界はただでさえ不況ですし、なかでも専門系の出版社苦戦しているところが多いと聞きます。 これまでの質問を拝見する限り、相談者さんは安定性を重視されているようですし、数年働いた後に別の出版社へ転職する気ならともかく、腰を据えて働くのであれば、う~ん……って感じですね。 しかし、見方を変えれば、規模の小さい出版社は企画が通りやすく、早期に書籍の編集を担当できるチャンスがあるとも言えます。 面接で企画を売り込むくらいの感覚で受けてみるのもアリでしょう。実際、編集者の転職の場合、そういった側面がありますしね。 まあ、慎重になりすぎるのもどうかと思うので、とりあえずどこか受けてみるのもひとつの手だと思いますよ。 以上、参考にしていただければ幸いです。
< 質問に関する求人 >
出版社(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る