画力自体はもちろんあったほうがいいですが、それより大事なのは仕事の処理速度だと思います。 アニメーターというのは原画マンが描いた絵の間を繋げていくだけですから、その人個人の画力自体は別段重要ではないのです。 むしろ一日に何枚描けるかという、スピードが重要です。 アニメは漫画と同じように毎週締め切りがありますからね。 とはいえ、原画に忠実に絵が描ける能力は最低限必要ですが。
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最初は画力より正確さと速度が大事です。 スキャンして数倍に拡大しても一ヶ所も鉛筆の継ぎ目がわからないとか、歩きのシーンを5枚くらい書いて重ねてみたら動いているパーツ以外はほぼピッタリ揃うとか、そういうのが大事です。 ありがちなのが、一枚一枚で見ればバランスは取れてるけど、足や手の大きさ太さや関節の高さが絵ごとにバラバラとかですね。 正確な絵を1日何十枚も書けて初めて画力が必要になる世界です 最低のレベルが低そうに見えるのは、最初は見たものをそのままマネして少し動きをつけるだけで良く、それ以上の画力があまり求められないからです。 見たものをマネすることもできないレベルなら厳しいですが、自信がある人ならそんなことは無いですよね。 画力に自信があるなら、正確さ向上を目指すと良いとおもいます。
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それはもちろんあらゆる人物も背景も瞬時に正しく描けるくらいですよ。 そうでなくても受かるかもしれませんけど受かる最低ライン目指ししてもしょうがないですよ。 同期の中でダントツで上手くて早いのを目指すのがおすすめですよ。
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自信過剰になるのが気が引ける程度には自信があるならいいんじゃないですか? そのまま就職活動がんばってください(現在就活中かは存じませんが) 自信がなければ描き続けるしかないと思います。 いまどきですと、アニメーター志望者が自身の絵を twitterやTumblerに公開しているので探せば上手い人はたくさんいると思いますよ。 余談ですが、自分より圧倒的に絵が上手い人に出会うとそういった考えは変わると思います。 誰より上手く、とか、平均より上に、というより やはりアニメーターは仕事ですから、自分が仕事をする上で 必要な技術を求めたり、表現したいものを実現するために努力します。 (もちろん意識しているライバルなどはいるでしょうが) なにはともあれがんばってください。
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