解決済み
何故みんな介護方面の職を勧めるのか。 ハロワーの就職相談行っても、就職支援の所に行っても、話を聞いた後決まって「介護方面はどうなの」と言われる。確かにこの業界は慢性的な人手不足だし、自分の年齢的にもこういった職にしか選択肢が無いから、仕方が無いのだろうけど・・・。う~ん介護ヘルパーの資格は取った方が良いのかな、取ったらこの先生きて行けるのかな、もし偶然資格を取った事のある人がこれを読んでくれていたら今どうなのかとか話を聞いてみたいです。
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定年退職まで勤める介護職員もいますので、年齢だけを理由にして一律に「高齢になったら働けない職種だ」とは言えません。 とはいえ、体力仕事ですし、施設に勤める場合には雇用形態によって夜勤もやることになるでしょうから、年齢とともにしんどくなるのは確かでしょう。 資格があったほうがいいのは間違いないですが、無資格でも就職できない仕事ではありません。 しかし、資格があるからといって、「この先生きていける」とは限りません。介護業界に関わる政府の方針も変わりつつあるようですし、結局「体が資本」ですから、重度の腰痛を患って働けなくなることもあり得るでしょう。まあ、だいたいは腰痛になりつつも働いているのですが。 介護職になろうとするに当たっては、技能や資格や動機や目的よりも、ご自身の性格に合う仕事かどうかという点が、続くかどうかに大きく影響すると思います。 なぜ介護業界が慢性的な人手不足なのか。単に超高齢化社会になったから、高齢者の数が増えたから、というだけの事ではありません。 認知症でいう事を聞いてくれない 元々がんこで偏屈な性格の人がいる 他人の糞尿を始末しなければならない 体重の重い人を抱え上げる事が必須になる 忙しい 休日が少ない 生活が不規則になる 給料が安い 有給休暇が取りにくい 女性が多く、結婚退職による離職率が高い その影響で新人とベテランの二極化が進み、新しいことに取り組もうとしてもベテランが猛反発する などの身体的・精神的なストレス源が多く、これらに耐えられないと体を壊したり(主に腰痛になる)、心が荒んだりします。
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