解決済み
タクシー会社への転職を考えています。 運転手での採用ではなく、内勤(車の配車等・ドライバーの管理)になりますが、 タクシー業界というとブラックなイメージが強いですが、実際どうなのでしょうか。
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現役の乗務員の方です。 私自身が現場で働いて感じるのは、短期間でも一度現場を経験して、同じ乗務員の苦労やヤリガイを肌で感じたことがある管理者の人は、どのようなことをお話しされても、みんなちゃんと耳を傾けますよ。 乗務員は、同じ苦労を共にしているメンバーに対しては、強い仲間意識があるのです。 同じように乗務員上がりの管理者のいうことには、かなり素直に言うことを聞くものですよ。 これが経験なしでいきなり内勤の管理者になったような人のいうことを真正面からマジメに聞いてもらえるとは疑問に感じますよね。 ですから、二種免許を取得して、一度は乗務員経験をされることをお勧めしますよ。 ちなみに、ウチの営業所の管理者は、係数や売上管理の担当者を除き、全員乗務員経験ありです。
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ブラックかどうかは別にして、労働条件が悪い業界であるのは確かです。 そうしないと会社が回らないからです。 内勤(業界では営業といいますが)の給料は乗務員の稼いだ売り上げから出ています。 ですから際立って給料が高くなる事もありませんし拘束時間も長いです。 時間給にすると物凄く安くて、労働時間を長くして一定水準の給料を確保するといった手法です。 ではどれくらい労働時間が長いのかというと、36協定の45時間を軽くオーバーするくらいですね。 ではなぜ放置されるかというと、陸運局や労基署の関心はあくまで乗務員であり、営業は見ません。 まさか乗務員の労務を管理する営業が自分たちの労務管理はなされていないとは思わないんですね。 そういった訳で会社もやりたい放題です。 実際に営業の誰かがタレこまない限り発覚することはないです。 ただちゃんとしている会社もあると思います。 面接や採用の段階で労働契約書に眼を通してトラブル等が無いよう心がけましょう。 私は勧めませんけどね。正直割に合いません。
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