解決済み
教育関係(学習塾・予備校講師)の仕事について 自分は将来、英語科の予備校講師を目指している高2です。高校卒業後は大学・大学院に進学し、小・中学生が指導対象の学習塾でアルバイトをし、大学院卒業後は河合塾・代々木ゼミナール・駿台予備校・秀英予備校といった大手予備校で経験を積み、最終的には東進ハイスクールで大学受験指導をしてみたいなと思っています。予備校講師には知識・実力・授業力・情熱が必要なのは当たり前のことですが、学歴も重要になってくるのでしょうか。偏差値50~60程度の大学を卒業しても就くことは可能なのでしょうか(ちなみに志望学部・学科は、もちろん英語関係の学部・学科です)。また、教員免許の有無や、英検・TOEIC・通訳案内士といった資格を所有していれば、選考の際に有利になったりすることもあるのでしょうか(ちなみに現在、英検2級は既に取得しており、大学在学中には少なくとも教員免許は取得するつもりです)。 長い文章になってしまってすみません。回答をよろしくお願いします!!
指導対象が異なるのは、大学在学中の学生をほとんどの大学受験予備校はアルバイト(非常勤でも)募集を行っていないからです(少なくとも大学卒・院生以上。中学・高校受験の学習塾なら学生の募集はたくさんあります)。また、英語を初めて習う小・中学生の生徒に対し、自分も最初のアルファベットなどの基礎事項から教えてみたいと思ったからです。
390閲覧
講師職ではありませんが、塾業界で就職活動をしましたのでわかる範囲でお答えします。 まず、偏差値50〜60の大学で就職をすることは可能です。 資格に関しては、基本的には参考程度です。教員免許は有利になる可能性はありますが、教員免許をもっているから採用する、と決めてになることはないでしょう。 学習塾は、資格不問であることが多いです。 大抵が、人柄重視。模擬授業もあります。 最初に教えようと思われている対象と、最終目標とされている対象が異なるのはなぜですか? どこか一つに集中された方が、より指導法や進路について極められると思うのですが。 補足読みました。 そうだったのですね。 例えば、個別指導であれば中1〜高3まで教えることが可能です(^^) また、個別と集団が併設されている塾で、個別の授業を持ちつつ、集団の授業も担当している場合もあるようですよ(^^) よろしければ参考にしてください(^^)
大学の予備校ではないですが、業界で働いています。 1.教員免許に関して 会社によっても違うでしょうが、免許を持っているからだけでは、あまり合否を左右しないと思います。たとえば非常勤講師をしていた、となって初めて多少違うかというところでは。 「未成年を預かる上での常識や非常識、トラブルがおこりやすいパターンがわかっている」「板書案の書き方や授業の構成の仕方を知っていて、更にそれをクラスの様子やその日の調子によって変えるなどの機転がきく」「人間が好きで、生徒の無礼や八つ当たりに耐えられる」ということが推測できるので。 2.卒業した学校の偏差値に関して 社員はその偏差値の先生が中心、という予備校も結構あります。 ただ「先生どこの高校?」「どこの大学?」と生徒は平気で聞いてきます。 保護者も面談の時に聞いてきます。他に留学してるんですか?もよく聞かれます。 ひたすら「おれ、帰国子女だから」でごまかす講師もいます(大学は日本なのに)。 3.英検は英検の対策講座を設けてる会社もありますから、取って置くべきであり、準1級は確実に取らないとだめでしょうね。というか、首都圏の予備校の平均的なクラスの生徒さんは、準1は6割くらい持ってますよ。
< 質問に関する求人 >
予備校講師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る