解決済み
消防設備士の幾つかの資格のなかで、50代でも転職出来る資格は、どのようなものがあるでしょうか? 一種、二種の電気工事士の資格を持っていますが、体力の衰えで、消防設備の配線工事をすることは出来ません。 それでも乙より甲のほうを取得した方が、転職に有利でしょうか?
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甲種のある1~5類は乙種だとあまり役には立たないです。 まぁ乙種でも泡消火設備の薬剤交換が出来たり、ガス消火の耐圧(安全性の点検)が出来るのですが勉強する手間は殆ど変わらないので甲種をお勧めはします。 配線や配管に関してですが此方は消防設備士の占有ではなく、消防設備士の資格なしでも行えます。 会社によっては配線は全て外注で一切手を付けない会社もあります。 電気屋さんの下請けですと自前でやった方が安くなるので機器付けのみで仕事来る事もあります。 前に1メートル程度の線出しもやってくれない会社あるんだよね、何てぼやかれた事もありますね 逆に下請け以外の仕事は幹線から配管から全て行う所もあります。 当方の場合金属管はS字自信がないのでやりませんがPFなら自前でやりますね 先にも書きましたが受信機2次側配線は24Vで電気工事士の資格外、消防設備士の占有業務からも外れますので配線をやる会社であれば、資格を持っていようと持っていまいとやらされます。 ただやっても既存物件の改修が多いので人によって感じ方も違うと思いますがそこまで大変と言うことはあまりありません。 ケーブルラック這いずり周り縦へ横へ数キロレベルの配線はまずありません 消火設備配管自前で出来る所は大変だと思いますけど。 会社によって行う幅は全然違います 話それましたが配線は持っていようがいまいがやらされますし、甲種がないと工事の届出等も出来ないので甲種お勧めしますよ。 正直乙4は持っていても微妙です
私は、1種電気工事士、2級電気工事管理技士、消防設備士甲種4類、ついでに工事担任者アナログ1種、デジタル1種、伝送交換主任技術者。 どれも、前の会社で、求められて取得しましたが、転職するには、やはり現場経験です。わたしはだめです。 文面からすると、現場経験は豊富に持っておられるようですね。 4類とするならば、ですが、甲種でないと設計ができませんので、乙種を取得しても、施工と検査になります。 私より理解されていると思いますが、現場経験がものを言う業種ですね。 転職するのならば、上位資格のほうがいいです。 資格が上等すぎて採用してくれない業種じゃないと思いますよ。
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