解決済み
教育学部に通っている大学3年、女子です。 少々将来について迷いができてしまいました。 いま、ご縁があって都内の小さな会社で事務アルバイトを3年ほどしております。 当初は教育学部に行っているくらいなので教員を目指していましたが、 このアルバイトを通して一般企業での就職に興味が出てきてしまいました。 営業へいって仕事がとれてみんなで喜んだりして、とても素敵だと思ってしまい、また自分自身かなり野心家な面もあり、 出世したいなどと考えてしまうときがあります。 まだ社会を知らない子供ですが、よければなにか助言をいただけませんでしょうか? やはり厳しいでしょうか? もちろん、教職はきちんと取得するつもりです!
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就職は重大事ですから、悩みますね。 さて、結論的には、先生になることをお薦めします。 なぜかと言いますと、それがあなたの初志だったはずだからです。 教育学部に入る者は、先生になりたくて入ったはずです。 あなたも、先生と言う仕事そのものを否定する気は無いでしょう。 また、女性にとって、先生と言う仕事は最高の仕事、と言われているからです。 理由については、肩たたきが無い、男女差別が(給料も含めて)全く無い、etcきりがありません。 別の理由としては、一般就活との両立が至難の業だからです。 新就活では、3月解禁8月内定開始となっています。 その障害になるのが教育実習です。 大体、5~6月頃ではありませんか? (教育実習ほ、自分で時期を決められません。) このころは、一般就活エントリー真っ最中の時期のはずです。 また、教員採用試験は、7月一次・8月二次です。 当然、採用試験勉強に、力を傾注していなければいけない時期です。 一般就活をしている余力は、ないはずです。 以上から、教員採用試験と一般就活とは、両立できないものと考えます。 強行すれば、共倒れになるでしょう。 ただ、人生は一度ですから、一般就活に全力を集中することは、あなたの自由です。 教員免許さえ取得しておけば、将来に教員採用試験に挑戦することも可能です。 幸いなことに、教員採用試験は、新卒・既卒の差別が皆無です。 本人の得点が全てです。 そういう意味では、極めて公正なものです。 ですから、新卒でなくても、教員採用試験に挑戦できるのです。 良く考えて、自分の道を歩んでください。 あなたの幸せを、祈ります。
どういう助言が欲しいのかわからないですが、やりたい事が見つかったなら一般企業の営業をやるのも良いと思いますよ。教職をちゃんと取るのであれば、教員にはあとからでもなれますからね。 これは私の意見ですが、教師になるにしても一旦社会に出て会社員として働いた人の方が、社会経験があって子供の教育にも良いと思っています。学生からそのまま教師になっても世界がとても狭いですから。 今アルバイトしているとわかると思いますが、会社に勤めるようになると色んな環境の人に出会います。サラリーマン、OLでもその仕事にかけている人もいれば、その仕事は収入源としながら夢を追いかける人、働くママさん。社会や会社のルール、取引先、融通の利かない人間関係などなど。色んな事を知れますよね。そういう知識って自分が人として成長する上でも、将来子供を教育する上でもあった方が良いものだと思いうんです。社会に出た人の方が1つの場所にい続ける人より人間の幅が広がります。 あとは、質問者様のおっしゃる通り、出世という明確な目標も持ちやすいしその結果も営業等数字に出て手に取ってわかると楽しくなるかもしれません。 教育の現場だと結果が出るのって結構先だったりしますしね。あと、親の背景も一旦会社で働いた人間だと理解しやすいと思います。 長くなりましたが、就職って何をとるかです。 やりたい事が明確な人はその職業に就くでしょうし、お給料で選ぶ人もいます。あとは仕事以外に力を入れたい人は福利厚生や休暇を取りやすい会社を選ぶ人もいます。人それぞれです。 ただ、若い頃はあまり守りに入らずやってみる!それが良いかなと思います。歳を重ねるにつれ、転職を考えてもその先のステップを考えるとなかなかチャレンジできなくなるので。今のうちに挑戦したい事にチャレンジしてみてください。
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