解決済み
昨日初めて宅建を受験して、自己採点の結果37点でした。 今年はこれでも合否は微妙みたいですが…。 私の場合、仕事の為ではなく自己啓発の為の受験であり、宅建の勉強中に司法書士という職業を知り、将来的に目指してみたいと考えてます。 そこで質問なんですが、今から司法書士の勉強を始めるのと、まず行政書士の勉強をして資格取得後に司法書士の勉強を始めるのとでは、どちらが挫折せず目標に近づけると思われますか? 学習方法として仕事をしながら通学を考えています。 当方30才OLで法律とは無関係の仕事をしており、宅建受験のための知識しかありません。
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宅建からのステップアップをお考えであれば、貴女のお考えはすばらしいものです。 まず、行政書士試験も、近年難易度が上がっております。よってすんなり取れるものではなくなってきている点を念頭に置いてください。 行政書士試験と司法書士試験、法律分野では 憲法 民法(宅建も共通ですね) 商法 会社法 は共通します。が、行政書士分野では 行政法(一般概念) 行政手続法 行政不服審査法 行政事件訴訟法 国家賠償責任法 などの法分野が必須であり、かつ重要です。 司法書士分野では 民事訴訟法・民事保全法・民事執行法 不動産登記法 商業登記法 が必須になります。 科目数・内容・範囲は司法書士が圧倒的に多いので、仕事の合間であれば、行政書士がとっつきやすいのではないでしょうか。
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