英検準1級の面接について。

Question

英検準1級の面接について。英検準1級の面接の各項目の採点で、2がつくのはどのような場合だと思いますか？

計算したら、自分の発表?の各項目が全て3(ナレーション9、クエスチョン3×4)、またアティチュードが1以上で合格になりますよね。

私自身が今日受験してきた感想でいうと、ナレーションは多分時制がバラバラ、クエスチョンも多少内容がずれているかも、といった感じです。途中詰まったところもしばしば…

とにかくこの1週間不安で仕方がないです！
「こうだったけど合格した！」とか「こんな感じで不合格だった！」とかいうエピソードもあったらお聞きしたいです。

ちなみに私は高校三年生です。

Answer 1

全体の配点は、ナレーション１５点、Q&A２０点、アティチュード３点の合計３８点です。

私の時の合格ラインは２２点でした。

面接官の裁量による部分が大きいので、一概にこうですと言うのは、難しいかと思います。

私の場合、面接官は日本人の中高年女性。発音は良いとは言えない方でした。

最初のカジュアルトークの質問はふたつ。私が答えた内容についての追質問はなく、機械的な感じ。

ナレーションは、ひとつの場面につき1〜２文。「あれ？もうおわり？」って顔されましたが、満面の笑みで返しておきました。

その後の質疑応答は、面接官に通じていない感があったので、都度追加で説明を加えました。

一発合格でした。

果報は寝て待て。もう、終わったことですので、気分を切り替えて。やるだけのことは、やったはずですし、これまでがんばったのだから、まずはゆっくり休んで。もしもだめでも、一次免除のチャンスは一年間ありますから。