溶接工って具体的にどんな仕事をするんですか？ また、大怪我をしてしまうような危険な仕事なんですか？

Question

溶接工って具体的にどんな仕事をするんですか？
また、大怪我をしてしまうような危険な仕事なんですか？

Answer 1

わざわざ「溶接工」と書かれた求人募集なら建築関係の鉄骨を溶接する仕事だと思います。
たまには建築現場で溶接することもあるかと思いますが、大半は工場内でビルの骨組みになる鉄の柱を溶接で組み立てるのが仕事です。

どのような仕事も同じですが、決まりを守らずボケーとすれば大怪我をするけど、決まりを守って仕事をすれば危険はありません。

Answer 2

簡単に言えば 大工さんは 木材を使い建物とかを作るけど

溶接屋は 鉄やステンレス アルミなどを切った貼ったして 建物やなんかを作るから 溶接するしながら 作るのが仕事

溶接だけしかやらないなんて人は かなり少ないでしょうね、
自分も 溶接屋に近い
機械設備工やってましたからね、 地上 20mやそこら 命綱無しで 梁を歩くなんて普通ですから、
焼却炉の補修とか 用水路の開閉機の据え付け 補修とかやりましたよ、

公共工事になると 溶接のレントゲン撮影なんかで 中に空洞が無いか調べたりしますから
そんな時は 腕の良い職人さんが溶接をやりに行くのです。