解決済み
広告代理店と広告主の企業形態の仕組みを簡単に教えてください。企業 (記載を依頼する広告主) 広告会社(広告デザインなどする会社) 広告代理店 (広告を記載する枠を確保) メディア(TV、新聞、広告、雑誌。ネット) 今のところ上記の様に理解しています。間違ってたらご指摘ください。 ここからは本題です。 広告代理店がメディアから枠を買い企業に少し高く枠を売ることで、代理店は一部利益をえる。 ここで疑問なのですが、企業が直接メディアから広告枠を買って取引せず になぜ広告代理店がメディア(記載枠)と企業の仲介にはいるのですか? 企業が独自で広告のデザインなどやってれば広告を 載せてくれと直接メディアに依頼すればそれでいいのかと思います。違いますか? 基本的に企業側はどこに広告枠や広告制作を依頼するのですか? 広告主は、商品などが売れたときにそこから初めて利益がでる と思いますが、もし、極端に考えて商品が売れなければ広告をつかって 宣伝した分が損になりますね。すると利益は出ず赤字と言うことですか? もう一つの例では、広告主(企業)がスポンサーとしてスポーツ選手に企業の服を着てもらう事で 広告になってる。しかし、企業の商品が売れなければ同じ事がいえるのですよね。 *Wikipedia、ネット事典貼り付け以外で簡単に説明をお願いします。
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まずメディアと企業が直接交渉することについてですが、 メディアの数は少ないですが、企業の数はそれこそ星の数 ほどあるし、日々生まれたり潰れたりしています。 メディアが直接交渉しようとすると、何百人も追加で社員を 雇ったり、そのメディアが無いエリアにも社員を置く必要が 出てきて大変非効率なので、広告代理店を通します。 多少利益率が落ちても、人件費や広告主の信用(広告枠を 販売したが倒産して広告料をとりっぱぐれるリスク)の 管理を考えると、電通などに一括で販売する方が、はるかに 利益が出ます。 企業が独自に広告を作ったりすることはよくあります。 サントリーの宣伝部などは有名です。 広告のコストと効果ですが、最近はマスメディアを使った マス広告の効果が疑問視されています。よりターゲットを 絞ったアフィリエイトなどが有望視されています。 そのため、広告代理店の今後は厳しいという見方が普通です。
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