解決済み
こんにちは、ミスター高圧ガス様。 調べに調べましたがよく分からないことがありまして 質問させていただきました。 先日会社の上司から 「高圧ガスの資格を取ってもらう」と言われました。 帰って調べた所高圧ガスの資格は 種類がたくさんあり、 どれを受けるのか全く分かりませんでした。 ちなみに私は製造業で溶接機を使っての仕事をしています。 おそらく液化炭酸ガスについての 資格ではないかと思っています。 ミスター高圧ガス様、 私は高圧ガスのなんの資格を 受ければ良いのでしょうか?
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お疲れ様です。ミスター高圧ガスと申します。 結論から申しますと、私もわかりません。ずばり上司に尋ねられた方がいいですよ。「高圧ガスの何という資格ですか?」というように・・・。以下、順に説明します。 高圧ガスに関する資格は、大雑把に分けると2つに分かれます。 【①個人が高圧ガスの取り扱いなどに必要な場合】 【②法人が、法令で定める保安管理上の有資格者を必要とする場合。組織としては使い道があるが、個人としては使い道が少ないもの】 ①については、弁護士(司法試験)、医者(医師国家試験)のほかに運転免許証などもこれに該当するでしょう。個々人が活動するために必要なものであって、組織に属するか否かに関係なく必要とするものです。 ②については、あまり実例としてすぐに思いつくものは無いですが、高圧ガス保安法の第一種製造者の事業所において、保安技術管理者、保安係員を選任する場合がこれに該当します。また高圧ガスを販売する場合の販売業者において、選任しなければならない販売主任者の資格もそうです。販売主任者の資格を持っていても、高圧ガスの販売の仕事をしなければ、持っていても使い道がありません。 質問者さんの場合、質問の内容からして上記の①か②のどちらになるかがわからないので、答えようが無いということがあります。 仮に①か②のどちらかがわかったとしても、本来の資格取得の目的と関係なしに、単純に社内の啓発という位置付けで取得をさせるようにしているところもあります。その他に資格マニアというのもあります。 以上のことから、高圧ガスに関する国家資格、国家資格以外の資格もありますので、あれこれ悩むよりもズバリ上司に尋ねられた方がいいです。その場合、聞くこととしては (1)何という名前の資格か (2)会社としてそのグレードのその資格が必要なのか?(何の目的でとる必要があるのか?) ということです。 (2)は、ニュアンスを間違えると怒られるのでやんわり尋ねられる方がいいです。
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