一種の官僚のお給料について。 実際45歳くらいでは手取りはどれくらいなんでしょう。 官僚の方と結婚を考えてい…

Question

一種の官僚のお給料について。

実際45歳くらいでは手取りはどれくらいなんでしょう。

官僚の方と結婚を考えています。
彼の収入は漠然としか聞いていません。

官僚の奥様で専業主婦の方を何人か知っていますが、私は、私が何とか稼がないと、とても余裕の生まれる生活だとは思えません。。

私が何か思い違いをしているのでしょうか。。転勤もあるし、今から、何の仕事を始めればよいのか、悩んでいるところです。。

補足

回答、ありがとうございました。
彼のいる省庁では現在、45歳で課長職に付けている人は少ないように思います。時代柄みたいです。
宿舎の規制もかかってきましたし、退職金、年金もこれからどう変化するか分かりません。今から子供を産むことも考えると、家は中古しか買えないだろうな・・と思いとても不安です。

Answer 1

45歳でまだ官僚を続けられているキャリアの方であれば役職にも因りますが既に課長にはなっていて1000万円は貰っているはずです。

転勤は多いですが1000万円プレーヤーなら多くの企業で国内外の転勤がありますから特に大変と言うこともないです。

思ったのですが、現在のお相手は30歳程度で500万円ほどしか年収がない状態で将来のことを案じているのかもしれません。
キャリア官僚はそのまま残れれば相応の収入が得られますし、ドロップアウトして民間企業に進んでもそれなりの給与が貰えます。

質問者様が現在どのような仕事に就かれているか不明ですが、総合職でないのであれば専業主婦になる選択肢はありです。と言うのはキャリア官僚の仕事と言うのは実は民間企業以上に出世するかしないかで将来の給与・待遇が変わってきます。専業主婦となって支える事で昇進が有利になるなら下手なパートに出て家計を支えるよりも大きな効果が得られます。

補足について
45歳で課長と言うのはほぼ最速の場合ですね、そこは勘違いでしたすいません。でも課長補佐で40歳でも残業代を入れればですが1000万近く行くはずです。商社などと比較すれば少ないですが、一流メーカー程度の給料はもらえます。
色々考えれば不安は尽きないでしょうが、キャリア官僚であれば十分優秀なのですから再就職も十分可能です。
官庁が主導する以前のような天下りは出来ないでしょうが、現在でも大手企業は挙って元キャリア官僚を採用しています。実際有用な人材が落ちているので掘っておく手はありませんからどんどん採用されます。
家を買うとかは上限が無いので何ともいえませんが、3000万円ぐらいの家であれば余裕で買えるはずです。むしろ課長になれる45から50歳ぐらいまでは家を買っても地方への転勤があるので無駄になってしまいます。（単身赴任させればいいですが・・・）

公務員でもキャリアは相当恵まれています。東大卒でも3割ぐらいはキャリア官僚より待遇が悪い境遇に身をおきます。お金はいくらあっても不安は尽きないでしょうが、常識的なお金の使い方をしていればキャリアの収入は十分のはずです。

後、最近キャリア官僚の昇進が遅いのは民間との給与差が縮んだからと言うのがあります。以前であれば民間に高い給与で誘われていたのですが、今は民間企業の給与水準が年々下がっておりキャリア官僚が民間に転職するメリットがなくなっているのです。
だからというのもあれですが、キャリアだからと愚痴るのではなく、これが日本の現実なのです。

Answer 2

官僚もいろいろ。１種も２種も官僚といえる。事務官も技官も官僚といえる。
だから一概に言えませんが、１種採用で課長でなければ室長くらいですか？額面９００手取り６００万円代くらいでしょうか？まあ、彼に尋ねられたら一番早いですが。

省庁によりますが４５で課長でなければキャリア官僚として成功する可能性はあまり高くない。採用が３０歳とか遅かったのであれば同期と並んでいるはずなのでまだましですが。

ただ、金のために官僚になっているわけではありません。官僚がセレブな暮らしをしているというのは完全な幻想で、そんなのはあったとしても戦前の話です。経済的に恵まれてないといっても県庁・市役所などと同等レベルの給料は稼げるのではないかと思います。本省では室長級でも地方出先・県市役所に出向すれば所長・部長級の地位です。そこそこの出世は約束されていますし、退職金もあるし、中の上の生活は可能。とりたてて不安になることはないと思います。

Answer 3

官僚の課長職は年収一千万手取りは給与の三割ほど減ります。
結婚相談所でも年収900万以下ぐらいの方が多かったと思います。
税率が変わりますので。
課長でも45歳では結婚が遅過ぎてあまり良い縁談ではありません。
これから出産するのですか。
住居ですが頭金の額にもよりますが年齢的に
ローンは組めない可能性が高いです。
省庁の課長補佐では何人もいて彼らはエリートでもありません。
年収はかなり下がって500〜600万ぐらいでしょう。
役職が付けばトーンと年収がアップするようです。
いずれにせよ、いくら官僚でも年齢的に縁談は不利で
専業主婦はできないこともないですが切り詰めて
生活はやっとになると思います。
おそらく世間が思うような贅沢はないです。
公務員の退職金も年金も当てにし過ぎないことです。
将来は会社員と変わらなくなります。