解決済み
2級建築士を受けるためには ①大学で建築を専攻して卒業する ②大学で土木を専攻して卒業し、建築実務1年 ③高校の建築科又は土木科を卒業して建築の実務3年 ④実務7年 のいずれかの条件を満たしていれば受験できます。 ただし、実務とは設計や積算、現場管理などを指し、事務や営業は×です。 (学校を卒業したかどうか以外厳密に職種まで確認されることはまずありませんが) 1次がマークシート方式のペーパー試験、2次が設計製図の試験です。 毎年事前にテーマが発表され、条件に基づいたものを2級なら4時間半で仕上げるというものです。
なるほど:1
条件については、学歴により まちまちですので こちらで・・ http://www.jctc.jp/frame/f001_16.html 実施試験とは 今まで 業務していた 工事名、実施した工種 作業内容 本人の類意した点を 簡潔にまとめた論文を提出した物だと思います。 7年前の私の経験では その様式をあらかじめ 考えて まとめて置くと 試験中に迷わなくて良いです。 実務経験も大切ですが、 その試験問題の傾向がありますので 問題集は熟読し 自分の物にしておく必要があります。 2級土木施工管理技術士の資格取得はありますが、 建築士の資格 取得には 知識がありませんので 次の回答者に ゆだねます。
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