解決済み
就活生です。自己PRを考えすぎて煮詰まってしまっています。自己分析により自分のだめな所、人の目や評価を気にしながら生きてきたんだなと分かり、自分の大切にしている価値観が分からず、自己PRが書けず行動できずにいます。周りに聞いても考えすぎと言われます。 ボランティア等も経験しましたがただ経験したかっただけで行動力な人間ではないです。留学もただ海外が好きだと言う理由で行っただけで、それらに自分の価値は見つけられませんでした。周りに言われたり、自分があまり考えずにやってきた行動は些細なことですが旅行の代表をしたり幹事の役をよくやりますが、やりたい人がいれば譲るような考えです。これも周りの目を気にしているな〜とすごく感じます。しかし決して控えめではなく思ったことはハッキリ言うタイプです。支離滅裂になってしまいましたが、どんなことでも構わないので、自己PRにつながる自分の大切にしている価値観、どうやって探しましたか?そして私は考えすぎでしょうか。。
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就職活動の自己PRは難しいですよね。私は就活と転職で何度も履歴書や面接を経験していますが、難点の一つであることに変わりありません。 まず、あなたの経歴をポジティブに捉えてみてください。ボランティアや留学に目的はありませんでしたが、とりあえず何でもやってみようという気持ちは感じられます。 旅行などの幹事役は立候補したのでしょうか?例え推薦でもそれだけ人徳があるわけですし、自ら進んでリーダーを選んだのなら理由、そして経験談です。よく、直面した課題やその時の行動等を問われますが、無理に引き出す必要はありません。トラブルなんてない方がいいですよね。 やりたい人がいれば譲るという考え方は、あなた自身が立場や肩書に執着することなく、より適任な人ががいれば委任したり、協力を求める心構えがあると捉えてもいいと思います。ただし、放任と勘違いされるおそれもあるので、表現には注意が必要です。 周りの目を気にする=場の状況を敏感に察知する気概があるということです。空気を読む、読まないという「KY」という言葉が流行りましたが、社会で生きていくためには、人の考えを察する洞察力が必要です。周りの目線を気にしすぎるのは問題ですが、気にしないのもマイペースととられてしまいます。 「控えめではなく、言いたいことははっきり言う」と分析しているんですよね。結構、控えめかな~。最近の学生さん…まあ、私も数年前までは学生でしたが、控え目とか言いつつズケズケ言う人がいます。当然、社会人は建て前の生物なので言いたいことをそのまま言うことは厳禁です。かと言って控えめは「非積極的」という面もあるので良いイメージではありません。 私は話がうまい方ではなく、あまり人と話すこともないので、「コミュニケーション力がない」と自覚していました。しかし、大学の就職課に行って相談すると「話を聞くことがうまいよ。話し方も丁寧だから、コミュニケーション力がないなんて思わないで…」と励ましてくださいました。そんなことからも言うことが出来ますが、見方さえ変えれば何でもPRポイントになるということです。 あなたが志望する業界や企業によって、求めれられる性質がありますよね。一概には言えませんが、基本的にはコミュニケーション力や責任感、協調性など企業が求める人物像ってありますよね。これに適当に当てはめてみてください。 仕事をすると分かりますが、10㎝四方の枠にきれいにピースを収めるような成果はでません。多少の妥協が必要になったり、強引に当てはめる必要もあります。つまり、会社の求める人物像や資格にピッタリと自分をおしこめる必要もないということです。得意なことがあれば全力でPR。苦手なことがあれば全力で克服することをPRしてください。 考えすぎなんてとんでもない。良い方に考えれば、何事も真剣に考えることです。人は悩むから成長できるんです。悩みがない人、自身に課題を見いだせない人は幸せですが、これらを解決し改善できた人はもっと立派な人になることができるはずです。 就活はいろいろ大変だと思います。理不尽なこともたくさんあります。でも、自分の夢をあきらめなければ、いつか必ず叶うものです。頑張りすぎずがんばってください。
なるほど:1
>自己PRにつながる自分の大切にしている価値観、どうやって探しましたか? 「就活における自己PR」って、自分を主体に考えるもんですかね? そこの考え方が間違ってると思う。 自分なりの職探しのコアな部分、つまり、就活の軸があって、そこで、ある程度の業種や、場合によっては職種を絞ることになると思う。 その結果、志望する、もしくは応募したい企業群が浮かび上がるんじゃないかね? で、その企業、最悪でも業種や職種に「貢献できる」「役に立つ」自分をアピールするのが、就活上の自己PRだと思うけど。 つまりさ、経験則に基づいた自分本位の価値観ではなく、相手を考えて、それに添う形で考えるのが、それだと思う。
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