なぜ世の中の職業は仕事の難易度と給与が比例していないのですか？

Question

なぜ世の中の職業は仕事の難易度と給与が比例していないのですか？何度か質問をさせていただいていますが、まったく納得のいく回答がありません。
本当のところを知りたいです。

毎回比較にあげているのは、せかせかと忙しいマッククルーの接客時給800円と、何のスキルもいらないオフィス業務（書類整理など）で1300円の仕事などです。

こんなことが成り立っていることがとても不思議です。
マッククルーはいなくなり、オフィスは応募殺到ということにはなっていないようです。

学生のときなんかは苦労を知ると言う意味ではいいかもしれませんが、ほとんど、それこそ99％以上の人達が対価を求めて働いているはずです。

毎月フルタイムで働いて10万円で一人暮らしができればいい。
この仕事が好きだから頑張りたい、なんて人は1パーセントもいないはずです。
ほぼゼロといってもいいでしょう。

仕事の向き不向きと言うのも多少はあるでしょうが、上記の例でいえばコピーをとったりなんかはコピー機の使い方さえ教えてもらえれば誰でも出来ますが、接客というのは相当なスキルがいる仕事です。
それなのに時給800円？ボランティアですか？と感じています。

極端な例を言えば、20キロの荷物を10階建てのビルに延々と運び続けて時給1000円で働くより、
スイッチを押すだけで時給1万円の仕事の方が誰だってやりたいはずです。
それは、「やりがい＜＜＜＜＜＜対価」だからです。

おれは20キロ運ぶのやりたいなんて人は単なるマゾだと思います。

Answer 1

そもそもマックのクルーと事務職では最低ラインが違いすぎます
マックのクルーの最低ラインは「単純作業ができるから始まる」はずですが事務職の最低ラインは「書類作成について具体的なスキルがある」ことです
マックのクルーになるにあたり接客をするにしてもサービス接遇検定がなければならないということはありませんが事務職になると最低ラインとしてＰ検やＭＯＵＳを持っているか同等の書類作成ができることが必須ですし
少なくとも事務職の方が最低ラインのハードルは高いと思います

従って「難易度が低いのに給料が高い仕事がある理由」の一つには仕事に求められる最低ラインの違いがあります
特に資格もスキルもなく始められるマックのクルーなのか資格やスキルがあることが前提な事務職なのかの違いです

じゃあマックのクルーとして経験を積み難しい仕事も覚えて仕事の難易度も上がりました
事務職よりも難しい仕事もしています
それでも事務職より給料が安い
これはもはや会社のルールがそうだからとしか言いようがありません
それ以上でも以下でもない
だから納得できない
そこでやりがい<報酬と感じたらそれでも出世を目指して頑張るか今のスキルを生かして他に行くかのどちからです

Answer 2

オフィス業務が、何のスキルも要らないと、思っている君は、本当のまぬけです。