国防男子、国防女子写真集が出版されるようですが、その利益はどうなるのでしょうか？海上自衛隊だけでなく国民のために働く若い…

Question

国防男子、国防女子写真集が出版されるようですが、その利益はどうなるのでしょうか？海上自衛隊だけでなく国民のために働く若い皆さんに何か応援をしたいのですが写真集の利益（著作権その他）が出版社の利益では納得しません！何か皆さんに還元できる方法があるのでしょうか、国防予算でなく、直接支援できる方法を教えて頂きたいのですが

Answer 1

不肖宮嶋こと宮嶋茂樹氏撮影、監修で集英社が出版ですね(海自出版なんて嘘、どこで聞いたんだろ笑)。本の売り上げによる利益は全て宮嶋氏と出版社、あとはその関連です。自衛隊、防衛省には一銭もいきません。だって出版費用は集英社がもっているんですから。宮嶋氏だって自衛隊お抱えカメラマンでもなく、集英社と企画して自衛隊に協力要請しただけですよ。

そして自衛隊(自衛官)は任務内で撮影に協力しただけです。業務時間外に手当をつけて協力したわけでもないのだから、自衛隊としてはこの写真集のために一銭も出してません。税金の無駄なんてことはあり得ません。むしろ民間がお金を出した企画にただ乗りして広報活動できたのだから、税金関係なく費用の有効活用。

自衛隊に還元したい、と思うなら主権者として政治を良くすることですね。それ以外にはありません。自衛隊のイベントに行ったり、こういう本を買ったりして自衛隊を良く知ること、それをいろんな人に広めるのもまたいいと思います。隊員さんには、イベントなどで何か感謝の言葉をかけるとか。そういうのでいいと思いますよ。

Answer 2

あれね・・・
海上自衛隊が出版してるんですよね。
やはり収益は海自の幕僚監部とカメラマンさんに行くのでは?
支援したいなら、たくさん買うように周りに呼びかけては?ｗ
そうすれば相対的に海自に入るお金も増えます。

ボクも海自は好きですし、非常に強力な海軍であって
頼もしいなと思っています。
でもあれは、何か違う。
明らかに税金の無駄遣いだと思います。
昨今の不安定な周辺情勢の中で、やっと軍(＝自衛隊)が
正当に評価される日が来てうれしく思っていますが、
調子乗り過ぎです。
軍は、ああやって自主的に宣伝活動をしてはダメなんです。