米国公認会計士の者です。 私は米国会計基準を実際に使いますし、日本の会計基準、IFRSも使いますので米国公認会計士資格を取っておいてよかった、と思いました。 私は会計には完全なる素人でBSと聞くと、ブリヂストン?ってくらいなところからのスタートでした。会計に興味がなかった法学部卒だったので。 ただ、辞めて挑戦するには今の時代、ハイリスク過ぎると思います。また、予備校の誇大広告のおかげで結構厄介な資格にも関わらず、働きながら1年で取得出来るイメージがありますが、実際勉強し始めると皆さん結構苦労してます。 私の勉強仲間には日本の公認会計士や一橋大学等の難関大学卒の方が多かったですが、「働きながら1年でとか、絶対無理だよね」と愚痴ってました。私は丸2年掛かりました。皆さん平均で2年以上掛けて取得してました。ただ、勉強仲間の半数以上が途中で諦めてました。 広告の様に簡単にはいかない現実を理解した上で退職&チャレンジという道を選んだ方がいいでしょう。 繰り返しになりますが、私は勉強して、資格を取ってよかったと思えます。
私は東京にもいましたがマ-チ商学部卒ですが実際問題米国公認会計士で○○な仕事をしてますという話を全く聞いたことがありません。
ハイリスクー一般的にはローリターンですね。 勝負をするには割が悪いです。 結局、1~2年の職歴無しという期間が生じるのは避けられないわけですし、その間に他の人はもっと前へ進んでいくとなると、1人資格浪人してもあまり得るものはないです。 どちらかというと、そういう資格が必要な職場、もしくはそこに近い職場へ入り、現場経験を積みながらその資格を取得する方がいいです。で、現状でそれが叶いそうにないなら、合格してもさほど変化は無いと思います。
コネがあれば行ける世界ですが、前職が銀行とか保険とか社長さんとパイプがあるなら稼げますが、士とつく仕事はコネとコミュニケーションがたっ者でないと、開業なら年収200万以下でもいます。やとわれなら多少は稼げますが。。。 普通の会計士や税理士はたくさん知り合いいますが、やはりコネで天国と地獄になっていますね。
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